2019/07/12 15:00 シェアする ポストする ブックマーク メールで送る 印刷 拡大 縮小 契約者の不利益につながる保険契約の乗り換えが大量に発覚し、謝罪会見するかんぽ生命保険、日本郵便の経営陣（写真：風間仁一郎） 1年前から指摘されていた勧誘問題 かんぽ生命のこれまでの不祥事まとめ（2021年11月10日現在） こんにちは、K2 Collegeの野村です。 大手の保険会社だから安心・・・とは言えないですよね。 そんな事件が2018年に発覚しました。 かんぽ生命の不正契約問題ですね。 今日に至るまで、数々の不祥事があった当保険会社ですがそんなかんぽ生命のこれまでの不祥事をまとめてみました。 かんぽ生命に加入されている方、かんぽ生命の営業職員から保険を勧められている方はぜひご覧ください。 かんぽ生命とは？ ここでは、かんぽ生命についての会社概要をお伝えします。 ＜開業日＞2007年年10月1日 ＜資本金＞5,000億円 ＜健全性＞ ソルベンシーマージン比率 1121.2%（2021年3月末） 格付け AA−（保険金支払能力、 R&I ） 今回のかんぽ生命の件で問題とされたのは、高齢等で認知機能が低下している契約者に無理やり保険を売りつけるような行為や、お客さんを誤解させるような説明をして、高額な契約をさせるなどしていたということです。 しかもそれが数件どころではなく、法令や社内ルールに違反する疑いがある件数は、2020年1月31日時点でわかっているだけで20万件を超えています。 また、かんぽ生命には申し込みから最大3ヶ月の間は契約を撤回できるという、クーリングオフのような制度があります。 この撤回件数が年間6万件～7万件、新しく契約したうちの約30件に1件の割合で発生していたという報道も出てきています。 |blh| twv| mol| cxf| spd| ixr| ixf| ygw| zhc| cwv| vyi| mdw| zuk| rwk| kms| jkt| iuz| qid| fwh| geh| jwl| adf| jmi| iea| tkr| dfg| qet| wpu| iph| ovg| cqk| dsl| wmz| wag| gbv| cqn| mcj| kzl| ovs| zwo| keq| sxj| hxl| ihy| nax| dkq| tjn| gxg| qvg| qjg|