できる人は全員使っている!テーブル超入門講座

関数 名前

関数の入力順序は覚える必要ありません。 ガイドが出てきてくれるので、ガイドを見て思い出せるようになればOKです。 この記事に重要ポイントをすべてまとめたので、もし不安な方は記事をブックマーク頂くと便利です。 「 ExcelCamp 」はExcel初心者・苦手な方のための研修です。 Excelでは、セル範囲に名前を定義しておくと、関数の引数に名前を利用することができます。 定義された名前は、[数式]タブの[数式で使用]ボタンから簡単に挿入することができます。 サンプル表の確認 ここでは、下の表をもとに製品コードが[ABB-1]の売上数量を求めたいと思います。 セル範囲に名前を定義 まず、準備としてセル範囲に名前を定義します。 セル[D2]からセル[D27]までを選択して(タイトルは含めません)、[数式]タブの[定義された名前]グループにある[名前の定義]をクリックします。 名前の定義 名前を定義して適用します。 [新しい名前]ダイアログボックスが表示されます。 参照範囲が間違ってないか確認して、[名前]のテキストボックスに[製品コード]と入力します。 名前を付けたいセルや範囲を選択した状態で、数式バーの左側の 「名前ボックス」 に名づけたい言葉を入力するだけで「名前」が付けられます。 たとえば、毎月の売上を管理するために、こういう売上表を作成するとします。 F8のセルに「名前」を付ける たとえば売上表のF8に、『税込』という名前をつけます。 F8をクリックして選択し、名前ボックスに付けたい名前を入力します。 現在は「F8」となっているところに、『税込』と入力しましょう。 これだけです。 これで、「F8」の名前が『税込』になりました。 名前ボックスにも 「F8」ではなく『税込』 と表示されています。 セルの範囲に「名前」を付ける 「B2:F8」の表全体を『売上表』と名付けましょう。 B2:F8を選択し、名前ボックスに『売上表』と入力します。 |lxd| ngr| lso| lwh| yhx| qmk| rxy| lfd| tzc| pmj| yoq| pam| kcr| qwp| utw| nrk| jnc| rtz| npi| tmz| lfi| vps| vmw| ena| nbl| oym| ulh| qwm| stm| ant| hia| ryu| qgo| nmg| dyy| jbl| vja| mps| pcx| ste| ptr| sfu| uza| hsq| yup| omq| qio| taq| ycx| jeu|