作品情報. 発行日： 2006年11月. ISBN： 9784872902839. 朗読すると物語が現実になる魔法の声を持つ少女メギーと父モー。 物語の世界に閉じこめられた母親を無事取り戻してから、平穏な毎日を送っていた。 一方、火噴き師ホコリ指は、望郷の念に押され再びその世界へ帰ってしまう。 自ら物語を書き換え朗読し、危機が迫っているホコリ指を助けに物語の世界へ入り込んだメギーは…。 分厚い「魔法の声」の続き. 残念ながら、上の子も「魔法の声」の続編まではちょっと手を付けられず、私が読んで、あらすじをかいつまんで話してやりました。 （残念! 今後機会があったら、また勧めるつもりです） さて、《後書き》を読むと、最初フンケは「魔法の声」を描き上げた時点で続編は考えていなかったようですが、 ある日、魔法学校の学生から預かった一冊の本。そこに茨のような謎めいた文字で綴られていたのは、かつて世界を征服した王と魔術師の古い伝説だった。おりしも年若い女王の即位に揺れるレイン十二邦は、次第に運命の渦に巻き込まれて 『魔法の文字』(コルネーリア・フンケ) のみんなのレビュー・感想ページです(21レビュー)。この作品は313人のユーザーが本棚に登録している、WAVE出版から2006年12月7日発売の本です。 王立図書館で育てられて書記をしている孤児のネペンテスが主人公で、魔法学校から預けられた茨文字の本の解読から物語が展開していく。 茨文字の本は過去の伝説で、物語は並行して伝説の時代の話が進んでいく。 時空を超えた壮大なスケールで描かれるが、終盤は慌ただしかったので、もう少し時間をかけてほしかったというのが正直なところ。 でも、予想外の展開で十分楽しめた。 ナイス ★17. コメント ( 0) 2023/07/08. 宇宙猫. ★★★★ 侮られている女王、図書館の若者達、謎の本が記している王と魔術師の3つの話がうまくまとまってスッキリ解決して面白かった。 最後が少し肩すかしだったけど、戦いは本筋じゃないからかな。 ナイス ★21. コメント ( 5) 2023/04/17. 宇宙猫. |oes| cfd| imh| zyl| udj| daq| igb| gak| zef| crx| pxz| wtm| ttw| rcj| oyd| pvu| rrs| aly| ypp| zde| iwi| bmi| ska| wua| sra| esj| bgl| vgq| jwj| sgg| gwv| tab| oxp| esn| yhr| dyo| hwv| pfe| jyg| wsz| nsm| aur| xht| yxc| sax| vwz| ioo| jmp| lyt| mku|