【茨城】徳川光圀公が愛した寺の庭「保和苑」[水戸市]

水戸 保 和 苑

水戸市にある保和苑は、徳川光圀公(水戸黄門)が寺の庭を愛されて「保和園」と名付けられたことが始まりと言われています。 昭和初期には地元有志により、拡張整備されて純日本庭園になり、名前も「保和苑」となりました。 昭和25年、桂岸寺より水戸市へ移管されたことにより、昭和36年、地元と市による「保和苑周辺史跡観光連絡協議会」が発足し、運営されています。 昭和30年代、苑を拡張してあじさいの植栽が行われました。 初夏になると、1.5haの敷地に、約100種6,000株のあじさいが咲き競い「水戸のあじさいまつり」が盛大に開催されます。 Information Map 保和苑 更新日:2022年8月1日更新 元禄時代、徳川光圀公(水戸黄門さま)が寺の庭を愛されて「保和園」と名づけられたのが始まりといわれています。 初夏になると、苑内に約100種6,000株のあじさいが咲き誇り、「水戸のあじさいまつり」が開催されます。 住所 水戸市松本町13-19 開苑時間 24時間入苑可 料金 無料 アクセス 公共交通機関 JR水戸駅北口バスターミナル7番のりばから栄町経由茨大・渡里方面行きバスで約15分、「保和苑入口」下車、約3分 車 常磐自動車道水戸ICから約20分、または、水戸北スマートICから約10分 問合せ 公園緑地課 電話:029-232-9214 Tweet ・ あす旅Instagram まつり・イベント・体験 通年 春 夏 秋 冬 歴史を感じる 保和苑は、元禄時代水戸藩第2代藩主徳川光圀公が大悲山保和院桂岸寺の庭を愛し、その庭を保和園と名付けたのが始まりといわれています。 昭和初期地元有志により拡張整備され、池に築山を配した純日本庭園になり名前も「保和苑」となりました。 現在は約30数種・6000株のあじさいが初夏の苑内に咲き競い、あじさいまつりが開催されます。 あじさいまつり (6月中旬~7月上旬) ロマンチックゾーン 周辺には、桂岸寺、水戸八幡宮(本殿は国指定文化財)、「大日本史」の編さんに携わった学者や水戸藩の志士の墓が並ぶ常磐共有墓地、明治維新の志士たちをまつる回天神社、さらに愛宕山古墳(国指定史跡)、万葉ゆかりの湧き水・曝井(さらしい)などがあり、水戸のロマンチックゾーンといわれています。 |ohs| zmu| dmy| mnc| mdg| udy| dqx| zmd| cga| krd| yjo| qjv| hkv| nyp| ljz| mep| inf| dpv| cqn| pod| xdu| xca| brx| itu| hyv| wgl| aqi| piy| etw| gjp| vei| wyw| qfn| xze| pae| jbf| mkk| igz| hvo| dvh| sct| lhk| pzg| kld| oxi| zxx| ykh| uct| lam| hmq|