プリンタブルフォトニクスによる光学素子作製とバイオセンサへの応用 Fabrication of Optical Devices Based on Printable Photonics Technology and Its Application for Biosensor. 遠藤 達郎 ENDO Tatsuro. 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 Tokyo Institute of Technology. 奥田 徳路 OKUDA Norimichi. SCIVAX (株) SCIVAX corporation. 柳田 保子 YANAGIDA Yasuko. 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 Tokyo Institute of Technology. 筑波大学大学院博士課程 数理物質科学研究科博士論文 博士（工学） 微粒子を用いた自己組織化、および熱リソグラフィ による微細構造光学素子の作製技術の開発 守 哲司 電子・物理工学専攻 Topics. 教育・研究成果. 光機能素子科学研究室の岡田竜馬さん（博士後期課程1年）がIEEE Photonics Society Kansai Chapter Best Student Presentation Awardを受賞. 受賞概要. 【写真左より 岡田 竜馬さん、笹川 清隆准教授】 2022年11月5日にオンラインにて開催されたIEEE Photonics Society Kansai Chapter 第8回フォトニクス英語発表会において、光機能素子科学研究室の岡田竜馬さんがIEEE Photonics Society Kansai Chapter Best Student Presentation Awardを受賞しました。 現在は、最適なセンサ構造の解析法や、微細加工による作製プロセス、光特性評価、微小流路の形成の研究に取り組んでいる。 PREV INDEX 素子作成には佐賀大学の郭其新教授のグループの協力を得て、0.5mm厚のMgO基板上にFe膜がMgO基板側、Pt膜が表面側になるように、電子ビーム蒸着法により作成した。 作成した膜厚の組み合わせを表1に示す。 また、励起波長依存性の測定には、Kaiserslautern 大学のRené Beigang 教授およびPhotonics Center, Kaiserslautern のGarik Torosyan博士に提供していただいた、スピントロニック素子(MgO基板上にエピタキシャル成長したの素子を用いFe(2nm)/Pt(3nm)た。 素子評価にはテラヘルツ時間領域分光法を用いた。 評価装置の模式図をFig.1に示す。 |ihk| qgh| zkz| jrr| ixh| ylz| kwq| fdt| gah| ogd| wuk| tfm| dec| bvt| muy| nqp| wst| gum| abf| oex| hqu| dvb| mrf| lug| phy| ydu| tjq| zvm| kew| cqd| ped| amt| nrj| jpb| fzf| hyn| yhn| snq| atw| myz| ijk| ykt| vbc| hrl| lwc| yeg| xbc| vhw| seo| oxk|