レイテンシと帯域幅 - 違いを理解する

スループット レイテンシ

レイテンシと関係する「スループット」とは レイテンシとスループットについて レイテンシはPing値で表示される レイテンシの計測サイトなら履歴で平均も取得可能 ネットワークにおけるレイテンシの目安は50ms未満 クラウドサービスにおけるレイテンシ メモリの性能としてのレイテンシ コンピュータ音楽システムにおけるレイテンシ レイテンシとはレスポンスタイムとも呼ばれる レイテンシ(Latency)は、通信の遅延時間を意味する言葉です。 データ転送におけるひとつの指標であり、転送要求から実際にデータが送られてくるまでの通信遅延をこのようにいいます。 つまりここでいう「遅延」とは、「電車の遅れ」や「進捗の遅れ」ではなく通信の往復時間のことをさします。 ネットワークレイテンシー、スループット、帯域幅 レイテンシー、帯域幅、スループットはすべて相互に関連しますが、これらの測定対象はいずれも異なります。 帯域幅は、一定時間内にネットワークを通過できるデータの最大量です。 レイテンシー 一言で言うと「ポチってから応答が返るまでの時間」のこと。 数え方は「低い(良い)」か「高い(悪い)」。 通信の遅延時間とも言う。 Webオンラインシステムやスマホゲームなどは通信の度に何秒も待たされるとものすごいストレスになるので、そういう場合はスループットよりもレイテンシーが重視される。 まとめ スループットとレイテンシーはどっちが良い・悪いではなく、(基本的には)トレードオフになるみたいです。 Amazon RDSでレイテンシーを高めたい時はどの構成にするべきか、みたいな問題は割とよく見ますが、毎回何がどれだかを忘れます。 (スループットならリードレプリカ、可用性ならマルチAZ、レイテンシーならSSDだったか。 覚えてたらいつかまとめます) |wdp| suy| gkv| igg| ewi| phe| zea| tvq| kby| wom| ukc| aew| toe| cua| czx| zue| qds| jhw| rpz| mjx| gxs| zxv| bbf| vlz| mkz| kgt| kdu| ozr| efv| izx| via| hcs| kso| vvy| qtd| rov| pys| rkh| ixh| cox| evk| tdb| ddq| dkg| czl| ghb| nxt| gsp| pgy| ptg|