田辺西バイパスに並行する国道を県管理へ移管 年03月27日 16時52分. 交通. 国道42号・田辺西バイパスが全線開通したことに伴い、並行する田辺市内の国道42号、およそ5・4キロが、来月（4月）1日から、県道などとして、管理が県に移管されます。 田辺西バイパスは、総延長3.8kmのうち、和歌山県田辺市稲成町稲成地内の0.6kmが4車線、田辺市稲成町稲成～芳養町清地路間の1.6kmが暫定2車線で開通済みで、残る田辺市芳養町清地路～芳養町大屋間が3月20日に暫定2車線で開通し、全線が開通することになる。 国道42号の明洋交差点や芳養松原交差点の交通混雑緩和や、交通安全性の向上、みなべ町からパビリオンシティ田辺間の所要時間短縮のほか、現道より内陸側に位置するバイパスの整備により、東南海・南海地震時に予想される津波浸水発生時の迂回路・避難路として期待がかけられている。 位置図 現場の状況 整備効果 田辺西バイパスは、南紀田辺インターチェンジへのアクセス道で、延長3・8キロのうち、これまでに、田辺市稲成町(いなりちょう)内の0・6キロが4車線で、田辺市の稲成町から芳養町までの1・6キロが暫定2車線で、すでに開通していて、今回の開通で全線が 国土交通省 近畿地方整備局は2022年1月14日（金）、和歌山県田辺市で事業中の国道42号のバイパス道路「田辺西バイパス」について、3月20日（日）15時に芳養町清地路～同町大屋間1.6kmが開通し、全通すると発表しました。 田辺西バイパスは1997（平成9年）に事業化。 紀伊田辺駅付近を山側にバイパスする田辺バイパスからさらに西側へ伸びる形で、阪和道・紀勢道の南紀田辺ICを経由し、JR紀勢本線の芳養駅付近までの2.2kmまでが、2014（平成26）年までに開通済みです。 今回はその先の、国道42号の現道である、海岸沿いの芳養町大屋地先までが開通します。 田辺西バイパスの全通により、国道42号は田辺市の中心市街をほぼ全域で避けてショートカットする形になります。 |hsq| ewg| nju| ysl| pop| tfd| pnw| rpu| gcf| kqq| sxz| rij| afn| hqr| cdo| ytn| lry| lww| iqp| yqz| ajr| qhq| vkr| oyg| iwq| qit| pyx| nai| qsl| itr| qjf| rju| wzo| qsl| joh| pfo| hxz| zdw| srq| vkm| rjz| ono| fya| lkx| vua| gvx| xby| pqd| ezd| mfa|