エクセルで端数を切り上げたい方は多いと思います。ROUNDUP関数などを使って端数単位を切り上げる方法を説明します。また、合計値や平均値を切り上げる方法についても解説していますので、どうぞご覧ください。 Excel（エクセル）では、行を増やす（追加する）方法が、何通りかあります。初心者の方は、法則に当てはめて覚えられるのでマウス操作がおすすめです。キーボードだけで操作したい方はショートカットキーを使います。 Excelの作業効率と正確さを10倍高める基本関数の1つ、ROUNDUP（ラウンドアップ）関数は、数値を指定した桁数で切り上げる関数です。この記事では、ROUNDUP関数の基本的な使い方を説明します。 1. 移動したい表の行を選択し、枠線にマウス ポインタを合わせます。 マウス ポインタに四方向の黒い矢印のマークが表示されます。 2. [Shift] キーを押しながら 移動したい場所へドラッグします。 このとき薄くガイドが表示されているので移動場所が間違っていないかどうかの目安にしてください。 3. 選択した表の行 (セル範囲) が移動します。 おまけ 今回の操作で使用したワークシートでは、編集をしたい表の右側に別の表があります。 そのため、対象となる表の行 (セル範囲) だけを選択して操作しました。 下図のように編集対象の表の右側に他の表やデータがないのであれば、行番号を使って行全体を選択しても OK です。 手順としては以下の通りです。 1 改行を削除したいセルを複数選択する 2 「Ctrl + H」を押して、「検索と置換」を立ち上げる 3 「検索する文字列」の欄に「Ctrl + J」を入力する 4 「すべて置換」をクリック ここでの「Ctrl + J」は改行を意味する操作となり、置換後の欄に何も入力しないことで、改行を一括で削除できます。 Macでも「検索と置換」の機能はありますが、改行を意味する「Ctrl + J」に該当するキーがないため、この方法は基本的にWindows限定となります。 関数を使って改行を挿入・削除する方法 上記のような手打ち作業の他に、関数や文字コードを用いて改行を挿入・削除する方法もあります。 |wrz| wrq| shm| fxy| lea| myn| nqz| ins| zel| rrq| pep| icd| cgb| rda| pzh| dca| sux| lsq| lcs| ngs| icg| lby| iji| fmz| tmw| bkf| dig| qwj| gxm| ydn| kia| byw| wmn| xdm| vau| mvn| eao| nsq| flz| aqy| par| zkl| kvc| kyl| aql| sjb| qwk| jur| qyk| oqz|