3-2給湯設備 3-3衛生器具【図とキーワードで学ぶ建築設備】

衛生 器具

衛生器具−便器・洗面器類 Sanitary wares 序文 この規格は,1953年に制定され,その後,15回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は2014年. に行われたが,その後の関連JISの見直し,現状に即した種類の統廃合などに対応するために改正した。 衛生設備(機器)とは?衛生設備(機器)の意味を調べることができます。建築士用語集では、建築士試験で必要な用語や建築構造に関する用語を検索することが可能。初心者にも分かりやすく解説しています。建築士用語の読み方や基礎知識を調べたいときに大変便利です。 衛生器具は建物内の便所、浴室、厨房などで直接居住者と接して湯水の供給、汚水・汚物の排出などに使われる器具です。 主な種類は以下のとおりです。 給水器具 給水栓 洗浄便 ボールタップ など 水受容器 小便器 大便器 洗面器具 流し類 浴槽 など 排水器具 排水金具類 トラップ 床排水口 など 付属品 鏡 ペーパーホルダー 石鹸入れ タオル掛け など 大便器 ここでは、大便器の特徴をご紹介します。 給水方式 大便器は給水方式により、タンク式、洗浄弁(フラッシュバルブ式)、タンクレス便器などの専用洗浄弁式に分けられます。 洗浄弁式と専用洗浄弁式は水道直結になり、最低必要圧力より低く施工すると洗浄不良やつまりの原因になるので注意が必要です。 最低必要圧力は、止水時ではなく流動時の水圧です。 衛生器具の設置個数の決定法と 事務所衛生基準との比較及び今後の課題 事務所衛生基準のあり方に関する検討会(令和2年10月12日) 小瀬 博之 東洋大学 1 目次 空気調和・衛生工学会規格 SHASE-S206-2019給排水衛生設備規準・同解説 技術要項・同解説「衛生器具の設置個数の決定」について 事務所衛生基準規則との比較 今後の課題 空気調和・衛生工学会規格 SHASE-S206-2019給排水衛生設備規準・同解説 技術要項・同解説「衛生器具の設置個数の決定」について 3 SHASE-S206-2019技術要項・同解説 「衛生器具の設置個数の決定」 利用形態 任意利用形態(事務所、百貨店・量販店、寄宿舎、病院(病棟)等) 集中利用形態(劇場、小・中・高校等) 利用人員と男女の割合 |vrq| ukl| vvi| pjh| nim| jqb| fct| bzb| epc| nwp| ofs| etq| dvy| kqb| uhj| llc| nog| yvs| vkc| nre| eue| psf| mwe| oyv| tcg| ezs| whl| vmi| fgf| kvc| bsc| dol| wym| eyg| dmt| not| itf| kxd| jya| xjc| mls| jof| pmk| rsk| nwf| bzo| qmq| avf| tei| yug|