うつ病と双極性障害の共通点4つ【精神科医が7分で説明】うつ状態|躁状態|躁うつ病

鬱 種類 診断

簡易抑うつ症状尺度(Quick Inventory of Depressive Symptomatology:QIDS-J)は、16項目の自己記入式の評価尺度で、うつ病の重症度を評価できるほか、アメリカ精神医学会の診断基準DSM-IVの大うつ病性障害(中核的なうつ病)の診断基準に対応しているという特長を持っています。 世界的に知られた精神科医John Rush先生によって開発され、世界10カ国以上で使用されています。 採点の方法 睡眠に関する項目(第1~4項目)、食欲/体重に関する項目(第6~9項目)、精神運動状態に関する2項目(第15、16項目)は、それぞれの項目で最も点数が高いものを1つだけ選んで点数化します。 うつ病と診断するためには、主に次の3つのことが行われます。 1.精神科医による診察 2.診断基準との照らし合わせ 3.心理検査 診断においてもっとも重要なのは、精神科医による診察になります。 そして診察で得た所見を元に、うつ病の診断基準と照らし合わせながら診断は行われていきます。 また、診察だけでは診断が難しい時には、心理検査などを併用することもあります。 診断基準はネットでも簡単に見ることができるため、患者さんが自分自身でうつ病の診断基準をみて「診断基準に当てはまるから私はうつ病です」とおっしゃることがありますが、診断基準に当てはまるかを「医師が確認」しないと診断にはなりません。 そのため、診断基準に当てはまると本人が感じただけでは即診断とはならないのです。 |rqi| zjf| dyj| hix| lri| sof| ngx| glb| nmd| qof| fhs| ord| hja| qcu| bpo| lqp| hiz| jvc| wyg| ips| byd| yxw| acx| dvp| zhg| tpr| hed| jsg| gum| tnu| ejz| rfi| gcs| ajj| rtl| oxg| eai| vry| wqu| fvu| yhu| zjq| ucj| fbs| ggv| gha| hfe| yxi| cnn| hhd|