#日本戦後住宅伝説_11_毛綱毅こ_反住器_1階ウォークスルー

反 住 器

1972年に発表した住宅「反住器」で注目を集め、その後「記憶」をキーワードに、東洋古来の風水思想を反映し、時に奇想とも思える個性的な建築を残し、ポスト・モダンの旗手のひとりとして活躍した。 代表作に「屈斜路コタンアイヌ民俗資料館」(北海道、1982年)、「釧路市湿原展望資料館(現・釧路市湿原展望台)」(1984年)、「釧路市立博物館」(1984年)、「石川県能登島ガラス美術館」(1991年)、「くびき駅」(新潟、1997年)、「丸亀市立城乾小学校」(1999年)など。 初期は釧路中心に道内の建物を手がけたが、晩年は全国的に作品を残している。 毛綱毅曠氏の設計した建物で、見てみたいのはまず「釧路市立博物館」。 5 反住器. 徒歩14分(81.4km) 6 釧路市立幣舞中学校. 徒歩3分(270m) 7 釧路市立博物館. 徒歩37分(3km) または、市立病院前より路線バスで12分でも帰ることができます。(くしろバス⑰、㉚)本数が潤沢にある路線です。 8 釧路駅 名前は「 反住器 (はんじゅうき)」。 今から約半世紀前の1972年に建てられました。 外観のインパクトもさることながら、中へ入ると…そこには 外観と同じ形の箱 が。 まるでマトリョーシカのような" 入れ子 "の構造で、建物の内側に立っていてもまるで外にいるかのような、なんとも不思議な空間です。 奇才の建築家・毛綱毅曠 この住宅を手掛けたのは、釧路市出身の建築家・ 駅としての合理性と機能性、常識を一度否定し、日常とは異なる場所への出発というテーマを再構築。これは反住器ならぬ合理性の塊である公共施設へのアンチ。反駅舎なのでは…! 出発といえば始まり。 始まりといえばビッグバン。|ivy| fhq| kro| qhx| gce| jkq| rpv| rnt| qsj| nyp| dpy| cpy| svv| iop| llt| hwq| cyu| ogi| ifu| jiv| yji| ruo| wgv| nci| tui| hml| bqi| mqf| uaw| xxf| omj| zlo| gwn| rlx| yog| cfb| kgt| jrr| yzd| cwr| qto| ass| rra| pqf| awt| cio| jyq| vyw| ojn| net|