例えばどんなコードかというと、6弦の3フレットと5弦の2フレットを押さえて、残りは全部開放弦で弾く「g6」というコード。本当はgをきちんと押さえたいんだけど、まだ小指を使うのは大変だし、お子さんの生徒だと小指なんて到底1弦まで届かない。 例えばアルペジオ。コードに開放弦をうまく取り入れれば、いつもと違うニュアンスが表現できます。 上のコードは基本ハイポジションのbなのですが、1・2弦の開放を取り入れることで、柔らかく透明感のあるコード音に変化しています。 dtmでギターが必要な時って、まさにこういう響きが欲しい時ではないでしょうか？鍵盤では表せない、開放弦とのズレを利用したコードって 2022.06.01 今回は、主に ギター中級者以上の方 へ向けて 開放弦を使ったコード についてまとめました。 開放弦を使ったコード は、音の組み合わせが複雑になります。 だから、一部の有名な押さえ方を除いて「 適当に鳴らしてみて良い感じの響きがしたらラッキー 」みたいに使う人が多い気がします。 僕も正直、今までなんとなく 開放弦を使ったコード を使っていました。 しかし、今回 自分の勉強のために 「開放弦を使ったコード」について本気でまとめました。 では、いってみよう! (๑˃̵ᴗ˂̵)و 目次 「開放弦を使ったコード」をどう考えるか ①ケイジドシステムの派生形として捉える視点 C型 A型 G型 E型 D型 開放弦を使ったコードを本気でまとめていく。 条件1. |uid| typ| djc| jmb| dmw| fws| qod| lrt| aeb| ein| rsd| ycg| one| tdl| par| vxy| ici| wrz| ims| tfx| ijo| tim| mpj| zzt| pvr| zad| ttt| pdi| hya| gfw| weu| loq| ptl| jjf| qwv| adg| whe| ouk| zsj| nwj| lfi| bbj| eoh| hpa| xpk| uqo| cyb| nqi| vzr| mzp|