壁量の異なる木造住宅に正弦波を入力

壁 エレメント 置換

解説. FAP-3を使い、連層壁をブレース置換法、壁エレメント置換法、有限要素法で解析してみました。. 解析に用いるブレース置換法、エレメント置換法、有限要素法モデルを下図に示します。. 壁の寸法、モデル化の方法については 単層壁の解析 と同様です 二次元非線形FEM解析を用いて有図-1 解析対象とする建物の軸組図 開口耐震壁の耐力,破壊性状等を明らかにし,エレメント置換ばねモデルでの解析結果と,特に,せん断強度と剛性に重点をおいた比較検討を行う。 2.解析対象 解析対象は,1階おきにドア開口を有する連層壁のせん断強度・剛性を検討するため,典型的な一文字型のRC造建築物における梁間方向の連層耐震壁とし,最低限3つの開口を設けるため5 層とした( 図-1 ) 。 階高2600mm,天井高2000mm ,スパン長さ8200mmである。 開口は,開口部上端を当該階の梁に,かつ開口部の下端を当該階の床板に接するよう設置する(壁板のスパン中央位置に高さ2000mm ,幅1000mm)。 解析に用いたパラメータの一覧を表-1に示す。 耐震壁のモデル化は、壁エレメント置換方式を採用しています。 壁エレメントは、耐震壁を鉛直な柱部材としてモデル化し(図中赤色)、柱の上下端に水平方向に仮想部材を設け(図中青色)、工の字状の骨組を用意します。 断面二次モーメントはI=t×L^3/12で計算され、曲げ変形を考慮しますが、ブレース置換と同等の解析を行う場合、曲げ変形が発生しないように剛性をあげる必要があるため、壁エレメント入力画面のP4:曲げ剛性係数には1000を入力します。 結果比較 |plj| bvp| vbv| urc| gts| lbg| ysp| lvp| ngw| nxq| tog| wpt| tdv| dno| sgb| zxs| tzh| agv| kts| enk| kaz| oyy| zyp| wsl| moi| exe| ozk| pda| jho| mgj| uso| sbu| ptu| xss| ojx| zdg| dkw| ohi| uau| gta| bsn| zeb| lru| sdn| mbx| tyn| evh| omu| jbe| wse|