笹井 宏之 短歌
TOP 笹井宏之賞 笹井宏之賞 歴代大賞受賞作 第1回(2019年) 柴田葵「母の愛、僕のラブ」 第2回(2020年) 鈴木ちはね「スイミング・スクール」、榊原紘「悪友」 第3回(2021年) 乾遥香「夢のあとさき」 第4回(2022年) 椛沢知世「ノウゼンカズラ」 第5回(2023年) 左沢森「似た気持ち」、瀬口真司「パーチ」 第6回(2024年) 白野「名札の裏」 第7回笹井宏之賞 作品募集開始のお知らせ 2023年12月25日 第7回笹井宏之賞 募集要項 選考委員 大森静佳、永井祐、山崎聡子、山田航、森田真生 募集作品 未発表短歌50首 応募作品は1人1篇(50首)まで。 受賞作品の雑誌掲載権は書肆侃侃房に帰属します。 以下の事項も提出してください。
笹井宏之、宇都宮敦、仁尾智らの短歌をちりばめた小説『ショートソング』(佐々木あらら企画執筆協力)は約10万部のヒットとなり、若い世代
解説 笹井宏之『えーえんとくちから』解説 穂村 弘 彗星のように短歌界にあらわれ、2009年、26歳の若さで惜しまれながら亡くなった夭折の歌人・笹井宏之。 その透明でやさしく、繊細にして鋭敏な数々の短歌はいまも多くのひとに読まれ続けています。 2019年、没後10年を機にベスト歌集である『えーえんとくちから』がちくま文庫に収録され、解説を笹井さんが敬愛した穂村弘さんにお書きいただきました。 ご覧ください。 笹井宏之の歌には、独特の優しさと不思議な透明感がある。 ねむらないただ一本の樹となってあなたのワンピースに実を落とす 「あなた」に対する思いの深さを感じる。 「ワンピースに実を落とす」ことがモノや言葉を直接渡すよりも優しく思えるのは何故だろう。
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