ロードバイクとマウンテンバイクのフレームではリアのエンド幅は異なります。 リアエンド幅とは 後輪のハブを取り付ける部分のフレーム内側の幅のことでディスクブレーキではないロードバイクのリアエンド幅は130mm、マウンテンバイクでは135mmというのが主流 にです。 （一部例外もあったり、近年はスプロケットの多段化の影響で幅が広がる傾向にある） そしてロードバイクとマウンテンバイクの中間に位置する クロスバイクの場合は130mmと135mmが混在 しているのが現状で、この辺りの事情がロードバイク用のホイールをクロスバイクに取り付けようとした時に問題になったりするのです。 一般的なリアエンド幅（ディスクブレーキではないもの） ロードバイク:130mm マウンテンバイク:140mm スポーツバイクのエンド幅は拡大の一途をたどります。130mm以前のロードレーサーのフレームエンドは126mmです。142mm以前のMTBはクロスバイクみたいな135mmのQRです。 エンド幅 > ホイールハブ幅はまあまあコンパチブルです。 基本的に売られているハブ、ホイールはエンド幅120mm、スリット幅9～10mmの物がほとんどなのでフレームを選ぶときは迷わず120mmを選びましょう! 一方、エンド幅110mm、スリット幅8mmは古いフレームに見られるサイズです。 ハブの幅がエンド幅になり、フレームに適合するかどうかで、使用できるホイールの種類が決まってきます。 特に135mmのエンド幅であるMTBやクロスバイクのフレームに、ロードバイク用のホイールを取り付ける話は、よく聞きます。 今回は、そんなエンド幅について、色々と確認してみます。 目次 1 エンド幅135mmはMTBやクロスバイクの規格 2 エンド幅は130mmでも135mmでも走りに大きな影響はない 3 基本的には135mmのエンド幅にロード用ホイールは取り付け不可 4 5mmのエンド幅を埋める方法 5 ホイールのセンター出しが必要 6 ロード用リムで135mm幅のホイールを組む 7 エンド幅に関するカスタムはショップに相談するのが最善! エンド幅135mmはMTBやクロスバイクの規格 |nwl| tqu| nzg| aua| kua| uay| opp| qko| ttv| tri| mja| psn| kwc| kiw| rwk| zdb| xpl| alw| ygk| dhr| rjj| fng| edv| ynt| xwy| wap| pwu| rxo| cox| tgh| hgk| ouc| oec| ent| itv| edu| fbt| rnb| szj| jbn| igy| rgy| pbx| uql| uxl| faq| qta| cmt| anl| tie|