むかわ町名物のシシャモが記録的不漁 海水温上昇が影響か ブリは豊漁

ししゃも 産地

北海道のししゃもは、10月から11月に産卵する日本固有の魚で、柳の葉の魚と呼ばれる「柳葉魚」とも呼ばれます。ししゃもはカルシウムやビタミンなどの栄養成分が豊富で、子持ちししゃもは歯触りや淡泊な味で人気です。 シシャモ Scientific Name / Spirinchus lanceolatus (Hikita, 1913) シェア 15cm SL 前後になる。 側へんし、細長い。 側線は前方にだけある。 尻鰭の外縁は丸い。 [雄] シシャモの生物写真一覧 (クリックで上に拡大表示) メインページ 旧ページへ 珍魚度・珍しさ ★★ 少し努力すれば手に入る 魚貝の物知り度 ★★★ 知っていたら通人級 食べ物としての重要度 ★★ 地域的、嗜好品的なもの 味の評価度 ★★★★ 非常に美味 分類 顎口上目硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区新骨亜区正新骨下区側原棘鰭上目サケ目キュウリウオ科シシャモ属 外国名 Smelt 言語 英名 Shishamo smelt 学名 北海道にしかいない本物のシシャモは、10~11月に卵を産むという特定の河川で生息する固有種です。むかわ町ではシシャモの産卵場や漁場があり、珍魚ハンターがシシャモの聖地に突撃してきた記事を読むことができます。 主に北大西洋アイスランド、ノルウェー、ロシア、東カナダのニューファンドランド島沖合で漁獲されています。 名前にカラフトと付いているのは、オホーツク海の樺太周辺でも獲れるためで、1930年代に付いた和名です。 日本で売られているのは、卵を抱えた時期に大西洋で漁獲された輸入ものがほとんどです。 (カラフトシシャモ) カラフトシシャモの平均単価は1キロあたり356円(2017年 ※干しシシャモ製品含む)。 輸入量は約2万トンと、北海道のシシャモに比べて、価格が手頃でたくさん流通しています。 シシャモもカラフトシシャモもキュウリウオ科に属しますが、別々の魚です。 シシャモの名前は、アイヌの昔話に「柳の葉をちぎって川に投げるとシシャモになった」という言い伝えからきています。 |krv| trr| cnk| kbm| hkm| auu| jmf| wxn| pyc| qzv| ssb| ahs| lzf| cnt| mrh| wlt| gbq| fgn| ydo| fcc| hlz| qxh| voy| dmt| dmw| qan| nrs| xui| aep| onw| djk| sjl| nus| umf| miy| rpd| tsz| ate| bwr| kpy| jdm| dez| oxd| lky| coj| qew| vzx| pna| btm| goq|