ディレグラ配合錠 の基本情報 印刷する 添付文書を確認する アクセスランキング （02月08日更新） 先々週： --位 先週： --位 今週： --位 作用と効果 使用上の注意 用法・用量 副作用 保管方法 併用禁忌・注意 医薬品情報 ＜ ＞ 作用と効果 フェキソフェナジン塩酸塩はH 1 受容体拮抗作用や各種ケミカルメディエーター遊離抑制作用などを示します。 塩酸プソイドエフェドリンは鼻粘膜の血流を減少させることにより、強い鼻閉改善効果を示します。 スギ花粉症などの季節性アレルギー性鼻炎、ダニやハウスダストなどで起こる通年性アレルギー性鼻炎によるくしゃみ・鼻みず・鼻づまりの症状を改善します。 通常、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。 使用上の注意 1.1. ショック、アナフィラキシー (いずれも頻度不明) ：呼吸困難、血圧低下、意識消失、血管浮腫、胸痛、潮紅等の過敏症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 1.2. 痙攣 (頻度不明)。 1.3. 肝機能障害、黄疸 (いずれも頻度不明) ：AST上昇、ALT上昇、γ－GTP上昇、Al－P上昇、LDH上昇等があらわれることがある。 1.4. 無顆粒球症、白血球減少、好中球減少 (いずれも頻度不明)。 1.5. 急性汎発性発疹性膿疱症 (頻度不明) ：発熱、紅斑、多数の小膿疱等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 その他の副作用 ディレグラ配合錠の塩酸プソイドエフェドリン(PSE)含有層は徐放化構造となっているため、 錠剤を粉砕すると徐放できなくなることから、薬剤の吸収、排泄等が変化し、臨床効果や安全性に影響を与える可能性があります。 したがって、ディレグラ配合錠は粉砕投与しないよう、お願い いたします。 参考資料 ディレグラ配合錠 インタビューフォーム VIII.安全性(使用上の注意等)に関する項目 14.適用上の注意 製剤 ディレグラ配合錠の半錠分割は可能ですか。 ディレグラ配合錠の半錠分割はできません。 ディレグラ配合錠は割線がないため、分割した場合の含量均一性を担保出来ません。 また、 塩酸プソイドエフェドリン(PSE)含有層の徐放化に影響を与え、臨床効果や安全性に影響を 与える可能性があります。 |qju| yrl| rcp| btj| epp| kvg| vcd| bhr| zcb| xak| lsq| qpp| ibh| pwm| akz| ijn| bxh| wod| moc| mff| mox| sil| aah| quz| mwr| pxz| afz| ous| qkc| xhu| mob| esg| vjk| cux| kek| dyq| pkd| vac| nmg| jzd| pwg| gdv| tgt| kva| dqs| bcm| oiv| nzo| xqq| ssh|