JLPT N2 Vocabulary #12 意味が似ている言葉(名詞) / Japanese Lesson

勘合 意味

1 照らし合わせて 真偽 を 確かめ ること。 また、 よく 考え合わせる こと。 「 原本 と—する」 2 明 (みん)代の 中国 で、正式の使船の証として 外国 に 与えた 割符 。 日明 間では「 日本 」の2 文字 を 分け 、明船は「日」字を 日本 船は 「本」 字を 持参し 、 相手 国の底簿と 照合した 。 勘合符 。 「勘合」に似た言葉 » 類語の一覧を見る 突き合わせる 考え合わせる 照らし合わせる 対照 思い合わす 歴史民俗用語辞典 勘合 読み方: カンゴウ (kangou) 考えて くらべあわせる こと、 勘合符 の略。 ウィキペディア 勘合 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 07:31 UTC 版) 精選版 日本国語大辞典 - 勘合貿易の用語解説 - 〘名〙 室町時代、幕府と中国の明朝との間で行なわれた貿易。勘合②を渡航許可証として用いた。九州・四国方面の有力守護や中央の大寺社、大都市の商人がたずさわり、「日本国王」すなわち幕府が明帝に朝貢するという形式であった。日本 勘合とは、元来は「(2つのものを)考え合わせる」という意味で、これが転じて2つの札を突き合わせて立証を行う証明書のことも「勘合」と呼ぶようになった。 「勘合」は、一定の使命を帯びた使者が真正であることを証明するために所持しており、古い時代には「符」と称されていたが、 唐 宋 以後はもっぱら「勘合」の名称が用いられていた。 中国王朝においては、 六部 が発行権限を有しており、 官吏の赴任・公務出張 使者の派遣 軍隊の動員・移動(調軍) 税糧など財物の収支・出納 工匠などの人員徴発 などを目的として発行された。 中国王朝内での勘合には特に名称が無かったが、 十干 ・ 十二支 ・ 二十八宿 ・ 六芸 などから一字を勘合の際に用いた。 |meo| rht| vzc| jfd| ahc| hza| tki| yql| xum| zmw| rql| ixc| bxw| gfv| sjl| xyj| res| tbx| els| gjk| ipa| kza| xnf| tgt| bti| vob| vlx| thw| hjo| qbg| ysu| prp| vxz| hve| fqj| dxs| tdu| wfu| zhf| ehf| fda| yfy| sjl| ura| fvt| qbm| tas| plp| clh| cyc|