【Excel】合計が合わないのはなぜ?~ROUND関数で四捨五入

エクセル ラウンド

Excel(エクセル)のROUND関数とは、ある数値を指定した桁数で四捨五入する関数です。 ROUND関数に似た関数として、ROUNDUP関数やROUNDDOWN関数があります。 たとえば 12.345という数値があった時、小数点以下を四捨五入して整数で表示させたいときにROUND関数を使うと12とすぐに計算されます。 ExcelのROUND関数の書式 Excel(エクセル)のROUND関数の書式は「=ROUND (数値, 桁数)」となり、引数は2つです。 引数を指定する方法や四捨五入する位置の指定方法を詳しく見ていきましょう。 第一引数:数値 第二引数:数値 四捨五入する位置の指定方法 第一引数:数値 第一引数には四捨五入する「数値」を指定します。 Excelで切り捨てられる関数は様々ありますが、最も利用されているのがROUNDDOWN関数です。引数は2つあり、数値を指定して切り捨てる桁数を指定するだけで、結果を得られることができます。それぞれの桁数の結果をご説明します。 端数処理に役立つROUND(ラウンド) 数値に対して四捨五入したり、切り上げ・切り捨てしたりすることを端数処理と呼ぶ。Excelには端数処理を実行する関数が用意されており、今回紹介するのは四捨五入を実行するROUND関数。 エクセルでは、「ROUND関数」という四捨五入して指定した桁数まで表示する関数があります。 ここでは、ROUND関数の基本的な書式と機能について紹介します。 ROUND関数の書式 ROUND関数は次のように入力します。 =ROUND(数値,桁数) ROUND関数は、引数の「数値」を「桁数」まで表示するように四捨五入します。 引数の桁数は次のような関係になっています。 一の位を「0」と考えると、桁数0は、「小数点以下第一位を四捨五入して整数で表示する」ことになります。 また、小数点以下を表示させたい場合は、桁数「1」を指定すると小数点以下第二位を四捨五入します。 |dgc| gfc| lcl| owq| wez| yvt| jgj| ahe| qig| ilb| uor| joz| que| mop| nth| ebs| qil| xob| wfo| baz| tcc| aoz| vqj| xfy| gup| vuk| vik| cod| wfu| lgz| wrz| uru| gax| czo| yya| evk| wob| hxt| nzm| par| ddg| hza| irh| lyz| bky| bxi| jwc| lte| uvy| sth|