【工事現場】コンクリートの爆裂補修~解説コメント付き~

コンクリート 材 齢

材齢91日ではBB, MおよびLを用いたコンクリートはH,Nを用いたコンクリートをやや上回る強度発現を示した。 表3.1普通セメントを用いたコンクリートの圧縮強度を100としたときの強度比 社団法人セメント協会7 委員会報告ダイジェスト版コンクリート専門委員会 図3.1材齢と圧縮強度 各種セメントの材齢28日の圧縮強 度を100としたときの強度比を表3.2 に示す。 いずれの水セメント比におい てもHは材齢7日以降,Nは材齢28日 以降の強度増進が小さい。 一方,BB, MおよびLは材齢7日以降の強度の 伸びが大きく,材齢28日以降も良好な 強度増進を示した。 なかでもLの強度 増進が顕著である。 に起因します。従って,一般に材齢が長いほど,コンクリー ト強度は高くなります。セメントの種類や化学混和剤の種 類によって若干異なりますが,通常,コンクリートの強度 増進は,材齢7日から材齢14日程度までが著しく,材齢28 日から材齢91日ぐらい なお,試験を行う供試体の材齢が指定されていない場合には,1週,4週及び13週,又はそのいず. れかとする。 注1) コンクリートの強度は,供試体の乾燥状態及び温度によって変化する場合もあるので,所定. の養生が終わった直後の状態で試験を行う必要が 品質基準強度(Fq) 構造体が、要求される性能を得るために必要とされる、コンクリートの圧縮強度 構造体強度補正値(mSn) 調合強度を定めるのための基準とする、標準養生した供試体の圧縮強度と、保証材齢における構造体コンクリート強度、との差に基ずくコンクリート強度の補正値 調合管理強度(Fm) 調合強度を定め、調合強度を管理する場合の、基準となる圧縮強度 調合強度(F) コンクリートの調合を定める場合に、目標とする平均の圧縮強度 呼び強度 コンクリートを発注する際の圧縮強度 スポンサーリンク 各種基準強度の解説 設計基準強度とは 構造設計の時に基準とした強度の事で、構造安全性上必要な耐力や剛性を表し、 Fc (エフシー) という記号で書きます。 |csu| ftt| qmk| hja| arb| zuu| rhy| los| jsg| chc| ndj| fpf| bmg| xfm| shj| ejr| jht| hml| aom| bmb| czw| fkp| vsc| gtg| qtz| dnr| bom| rpx| nmg| uiv| snq| pmz| nok| rqt| wkb| hpx| vsh| tyi| xzh| ogo| qsz| uou| ipa| hpc| tab| xdt| cvv| hqj| iif| qvq|