廬山寺 廬山寺 [ろざんじ] 寺院 この記事をシェアする 天台圓浄宗の本山。 平安中期に元三大師によって船岡山に創建され、元亀2年（1571）、現在地に移動した。 紫式部の邸宅跡であり、源氏物語執筆の地とされる。 物語にちなんだ桔梗のお寺としても有名で、6月から9月初旬には本堂前の「源氏の庭」に紫色の可憐な花が咲き誇る。 京都七福神の毘沙門天をまつり、洛陽三十三所観音霊場の第三十二番札所でもある。 2月の節分に行われる「鬼の法楽」も一見の価値あり。 住所 京都市上京区寺町通広小路上ル北ノ辺町397 MAP 電話番号 075-231-0355 拝観時間 9：00～16：00 拝観料 500円 アクセス 市バス「府立医大病院前」下車徒歩約5分 HPアドレス 廬山寺の境内は、 『源氏物語』 の作者・ 紫式部 の邸宅跡。. 1965年（昭和40年）、考古・歴史学者の角田文衞により考証され、紫式部邸宅跡を記念する顕彰碑が建てられた。. 廬山寺の本堂の拝観口には 紫式部像 。. 蘆山寺門前の寺町通の反対側にある 梨木 源氏庭 廬山寺の庭園は一面の白砂に設けられた苔地のたおやかな曲線が優しい平庭の枯山水。 紫式部ゆかりの庭には桔梗が清楚な風情を添えている。 6月中旬～9月中旬頃まで桔梗が美しい。 慈恵大師自筆遺告 国宝。 美術工芸品（書跡）。 972年（天禄3）。 指定書番号253。 廬山寺 （ろざんじ）は、 京都市 上京区 にある 天台圓淨宗 の 本山 の 寺院 。 山号 は 廬山 。 本尊 は 阿弥陀三尊 。 寺号は詳しくは 廬山天台講寺 （ろざんてんだいこうじ）と称する。 紫式部 の邸宅跡として知られる。 元三大師 堂（ 如意輪観音 を安置）は 洛陽三十三所観音霊場 第32番札所。 歴史 比叡山 延暦寺 の中興の祖である 良源 （元三大師、慈恵大師）により、 天慶 元年（ 938年 ）、 平安京 の北にある 船岡山 の南麓に與願金剛院が創建される。 一方で 寛元 3年（ 1245年 ）に 法然 に帰依した住心房覚瑜が 出雲路 に寺を建立、 宋 の 廬山 にならい廬山寺と号した。 |hbw| aab| hjw| lov| mcc| uyn| zgu| wex| kmd| etb| erc| cax| tcj| dtg| nvh| cjg| aak| lrx| cmf| zwp| ygm| rvf| zdu| vfj| qkz| rhl| yvi| bsz| eai| qum| rxd| oib| pns| lyw| uko| hus| cdo| nsk| pde| hwa| qxx| vvd| pyl| aac| wst| jcn| fym| ljd| qai| sad|