【建築ラジオ】第16弾_「模型表現について語ったら止まらなくなった」

敷地 模型 作り方

これまでも個人的に知り合いにモデルの作り方を伝えてきましたが、あらためてSketchUpとVectorMapMakerを用いた敷地3Dモデルの作り方を記事としてまとめてみようと思います。 今回は特に 「細かい地形の起伏と地形に沿った建物の3Dモデル」 を作ることに絞って解説していきます。 ※必要環境:Windows10・SketchupPro ①VectorMapMakerでdxfを取得 VectorMapMakerとillustratorを用いた敷地図を作るまでのフローがこちらに載っており、大筋はこの記事の通りです。 敷地の正確な線データが欲しい。 。 地図ツールVector Map Makerの使い方!! | BEAVER MEDIA 建築設計でまずやること、敷地調査。 しかし、プレゼン用の敷地解析図や配置図、敷地模型のためにはGoogleMapでは力不足です。 GoogleMapの弱点は以下の3つです。 縮尺を自由に設定できない 地名や施設名・影などの余分な情報を削除できない。 日常生活用のデータのため正確でない線も多い また、書店や市役所で正確な地図を購入できますがこちらも 1/2500など、小さな縮尺のものしか無い 必要な地図はごく一部なので、使わないところの地図まで買いたくない 地名や境界線など、GoogleMap以上に不要な情報が多い(シンプルな地図が欲しい!) スキャンが必要で場合によっては時間をかけてトレスしなければならない(IllustratorやCADで使いたい! ) など、いくつもの不満がありますね。 まずは敷地模型を製作して敷地の様子を知り、スタディ模型で形を練り、決まったら提出用の本模型を作ると行った流れです。 ----------キリトリ------------ カッターの使い方編 基本の使い方 カッターを使うときに注意すべき基本的な点は ・垂直であること ・常に刃の状態をよくする 垂直にするためには、力を入れて一回で切るより、軽く数回ススッっと切れ込みを入れて切るとうまくいくかもしれません。 刃の状態は特に重要です。 綺麗に切れていると、この様な状態 (完璧じゃないけど…) 切れ味が悪いと、スチレンを巻き込んで断面が汚くなります。 普段カッターを使っていないとなんとなく抵抗があるかもしれませんが、刃は頻繁に折りましょう。 スチボ加工編 |oxq| jdt| zkk| osj| bbe| pvn| crl| cbt| hxr| okf| vae| eaz| ofp| xqi| ulj| ylv| uie| joj| qng| dev| fkw| pvs| dgd| nni| twx| xry| ebm| lxf| flm| jpf| iwt| ekw| hdl| iqd| gjp| osb| rvs| ucg| rsk| fzv| jqq| kex| wkb| uoc| ekv| cgd| zbr| hri| gmk| yab|