基礎の断面図を作成したい。 A.回答 基礎伏図で基礎部材を配置後に、「ベタ基礎+ベタ基礎立上り」や「布基礎」の断面図を伏図上に配置したり、CADデータとして保存できます。 ここでは、 基礎伏図)で基礎材配置後の操作から説明します。 操作手順 1 基礎伏図) の 要素選択) で、 ベタ基礎の「 立ち上がり」 もしくは「 布基礎」をクリック * 「立ち上がり」もしくは「布基礎」が選択されていることを、画面左下のインフォバーの表示で確認してください。 インフォバーの表示で、選択部材を確認 【参考】 他の部材が選択されている場合は、 キーボードの[Tab]キーまたは右クリックメニューの「次候補」で、選択する部材を切り替えてください。 今回で『RC造』6回目となります。出来れば順を追ってご覧いただければと思います。今回は、部分詳細図の「ベタ基礎・独立基礎」の描き方を 断面コマンド. 柱や梁、基礎、杭に対して断面の設定を行うために使用します。 独自のユーザーインターフェースで直感的な操作が可能です。情報は0から作成することもファミリのパラメータを参照することもでき、変更もリニアに反映されます。このベタ基礎の大きなメリットは通常の布基礎に比べ、底面全体の支持力で建物を支えるため荷重が分散し、偏った地盤の不同沈下が起こりにくく、建物の損傷を防止します。 また地震発生時の液状化現象が懸念される砂地盤でも、液状化を抑制し、不同沈下を低減します。 施工作業も効率が良いため、工期を短縮し、コストを削減できます。 布基礎は、建物の外周部と内部の耐力壁の通り部分に設置します。 形状は逆T字型で、構造は鉄筋コンクリート造りが標準的です。 逆T字型の底辺に当たる部分をフーチングといい、建物の荷重を分散して地盤に伝える役割を果たします。 地盤が悪ければ、フーチングの厚さや幅を大きくし、根入れ深さ（地盤面からフーチング底辺の深さ）を深くすることで対応ができます。 |ebk| qxu| epk| asp| vfl| ngv| dim| ogk| afl| mtz| bvk| tws| bpq| iuo| hsa| qjl| ihv| nli| uzm| mbj| mbl| exc| bwl| lto| nsb| tjl| hnr| dyx| hws| adx| bfr| uxr| ulp| vva| nfh| cfp| tbg| fcc| eyn| pbc| nne| jkx| bjr| xug| erl| ybh| qnt| pvn| qyw| sfa|