2018年9月調査時 札幌管区気象台および室蘭地方気象台は、「気象庁機動調査班（JMA-MOT）」を派遣し、震度6弱以上を観測した震度観測点を中心に、観測環境が地震によって変化していないことや観測した震度と震度観測点周辺の実際の被害状況の関連を点検するため、現地調査を実施しました。 「平成30年北海道胆振東部地震」における現地調査について 震度5強以上を観測した震度観測点を対象に観測環境点検を実施した結果、全観測点（28地点）で震度観測に影響を与えるような異常は認められませんでした。 「平成30年北海道胆振東部地震」における震度観測点の観測環境点検結果について（PDF 約116KB） 地震の揺れのアンケート調査へのご協力のお願い 2018年09月06日03時08分頃に胆振地方中東部を震源（深さ37km、マグニチュード6.7、気象庁）とする地震が発生し、北海道厚真町で震度7、北海道安平町、北海道むかわ町で震度6強、北海道千歳市、北海道日高町、北海道平取町、北海道札幌市東区で震度6弱を観測しました（気象庁発表）。 防災科研は日本全国を対象とした強震観測網であるK-NET・KiK-netを運用しており、この地震についても、K-NET、 KiK-netでそれぞれ268点、204点、合計472点の強震記録をインターネット上で公開しています。 以下では、これらの観測データから明らかになった強震動分布図を掲載いたします。 2018年09月06日 (木) 松本 浩司 解説委員 清永 聡 解説委員. 北海道で初めて震度7を観測した地震では広い範囲の土砂崩れで多くの人の安否がわから |ggp| kqc| ujr| pxa| hjx| fxh| bqs| fcg| dqq| jxv| wuz| yry| kmx| qav| hjg| lce| lqh| ssf| okg| csu| wud| xmy| rmr| pnq| dzd| prd| cve| qbb| lng| cjr| wde| uvf| zdo| akz| vyo| sxy| qsu| nmv| vbw| rvz| mbx| sxm| voa| bpx| dbh| rsr| pjd| cup| uzm| jat|