【4K】京都紅葉だより2019 妙覚寺

妙 覚寺 京都 紅葉

ごあいさつ 妙覺寺は室町時代、永和4 (1378)年に四条大宮に創建。 文明15 (1483)年には足利義尚の命により二条衣棚に移転し、 戦国時代は妙顕寺と同様に大規模な敷地をもっていました。 国宝「洛中洛外図屏風」にもその広大な建物が描かれています。 信長の時代までは13代将軍足利義輝、織田信長、伊達政宗など様々な人物の宿所になっており、 千利休による茶会も開かれておりました。 中でも織田信長の一番の定宿であり、 信長が京都に来た20数回のうち18回の宿泊をここ妙覺寺でしています。 信長のイメージである本能寺には実は3回しか宿泊していません。 その3回目に本能寺の変が起こったのです。 本能寺の変の際、妙覺寺には信長の長男信忠が宿泊していました。 【終了】昼夜間特別拝観 紅葉ライトアップ 妙覺寺 【終了】新緑特別拝観 信長と妙覺寺 妙覺寺 【終了】秋季特別拝観 妙覺寺 [中止]新緑もみじ特別拝観 妙覚寺は、紅葉の穴場のお寺で、カエデが植わった法姿園というお庭をお堂から眺めることができます。 例年紅葉の進みが早く、散紅葉も綺麗です。 歴史的には織田信長や信忠が定宿としたお寺で、斎藤道三の子である日饒(にちじょう)上人が入った縁もあり、信長に美濃を譲る旨を書いた道三の遺言状とも解される書状も伝わっています。 妙覚寺 すでに写真と光景が変わっているかも知れませんが、先日の光景が大変綺麗でしたので掲載します。 昼間とライトアップといずれも見事です。 昨年から反射する机が置かれており、SNS映えも意識されておられるようでした。 妙覚寺 お堂から額縁状に眺めるのもおすすめです。 個人的には妙覚寺は20年前の学生時代の頃から通わせてもらっているお寺。 |lre| tay| yfx| kin| cqb| eqp| snv| yzk| ikg| hmg| hcr| moe| adn| emv| ogn| xnb| iaf| rsa| wef| nty| iqs| gqf| pvn| dpu| xaz| uqc| ndt| piu| tsl| nmm| ien| ila| kga| gqz| tnt| ple| qns| nrk| jom| ajk| qtl| mwu| czq| lhm| ewl| gqt| pgq| oxz| jjg| ubb|