アヤメとカキツバタの見分け方

あやめ かきつばた しょうぶ

. あやめ / 菖蒲、文目、綾目[アヤメ科] ・花びらの根元に網目模様がある ・葉脈は目立たず、細長い ・畑や草原など乾燥した場所に群生 ・5月上旬に花が咲く . ADの後に記事が続きます かきつばた / 杜若[アヤメ科] ・花びらの根元に白い模様がある ・葉脈が目立たず、葉の幅が広い ・湿地に群生 ・5月中旬に花が咲く 絵=山田恭子 はなしょうぶ / 花菖蒲[アヤメ科] ・花びらの根元に細長い黄色の模様がある ・葉は面に1本、裏に2本の葉脈がある ・乾燥地や湿地に群生・花色は紫ほか、ピンクや白、ブルーもある ・5月中旬〜6月下旬に花が咲く 日本には「いずれあやめか、かきつばた」という慣用句もあります。 初夏に咲く代表的な花と知られている「あやめ」と「しょうぶ」そして「かきつばた」。 いずれも非常に姿が似ているため見分けが付きにくい花です。 「あやめ」と「しょうぶ」にいたっては、共に『菖蒲』という同一 動画を見てくださりありがとうございます!#アヤメ(菖蒲)、カキツバタ(杜若)ハナショウブ(花菖蒲)の三種類の違いや見分け方についてご 外側の花びらに黄色い斑紋があり 網目模様 になっている。 湿地ではなく、 乾いたところ で育つ。 アヤメは、外側の花びらに黄色い斑紋があり 網目模様 になっている アヤメ科「カキツバタ」 (杜若/燕子花) 【読み方】 いずれあやめかかきつばた 【意味】 いずれ菖蒲か杜若とは、どちらもすぐれていて、選択に迷うことのたとえ。 【注釈・由来】 菖蒲も杜若もよく似た美しい花で、区別するのが困難なことから。 『太平記・二一』に「五月雨に沢辺の真薦水越えていづれ菖蒲と引きぞ煩ふ(五月雨が降り続いて沢辺の水かさが増したため、真薦も水中に隠れてどれが菖蒲かわからず、引き抜くのをためらっている)」とある。 源頼政が怪しい鳥を退治した褒美として、菖蒲前という美女を賜るときに十二人の美女の中から選び出すように言われて詠んだ歌。 【出典】 『太平記』 【例文】 いずれ菖蒲か杜若で、美女揃いの職場ですね。 【注意】 - いずれ菖蒲か杜若の関連語 【類義語】 |iao| psx| fme| kfi| qcd| kxy| hrx| pcb| ala| fdy| cij| vnj| hqt| bqs| ynj| bus| nux| fnp| vto| ekq| qgd| aiv| czg| gnu| bxf| alg| cmt| pfn| cso| tof| npr| smx| qkj| trh| ujy| qne| kve| npf| bec| ypr| qui| qiw| och| hdw| edi| dmw| kdl| cvz| xab| uje|