【機械製図】図面枠について

製図 表題 欄

Fusion360で図面の表題欄の作り方について説明します。 Fusion360で作成した3Dモデルを2D図面化すると、自動的に表題欄が作成されます。 図面の表題欄は各会社ごとに違うので、自分の会社独自の表題欄を作成しておくと便利です! まず自分で表題欄を作るのがオススメです! 目次 Fusion360で図面の表題欄を作る方法 デフォルトの表題欄について 図面の表題欄の作り方 実際に作成した表題欄の保存について 実際に作成した表題欄の呼び出し方法について 表題欄のまとめ Fusion360で図面の表題欄を作る方法 デフォルトの表題欄について デフォルトの表題欄はこんな感じです 一般的に表題欄には下記の項目を記載します。 ・品名 : 部品名称を記入 ・品番 : 図面番号を記入 ・個数 : 製作個数を記入 ・投影法 : 第三角法で記載していることを示す。 ( 第三角法とは ) ・尺度 : 図面に記載する対象物の尺度 1/2 など ・材質 : 材質を記入 ・作成年月日 : 図面の作成日付を記入 ・承認欄 :設計者、検図者、承認者の署名捺印 どの図枠サイズを使うか 図枠には様々なサイズが存在しますが、どの図枠サイズを使うかは描く対象物の大きさによります。 図枠内に収まるように出来るだけ小さな図枠を用います。 必要に応じて尺度を変更しても良いですが、対象物をきちんと表現できることが重要です。 製図-表示の一般原則-線の基本原則:JIS Z 8312 図面の用紙サイズと寸法 JISに記載されており、図面で頻繁に使われる第1優先の用紙サイズは以下の通りです。 A0サイズ:841×1189 A1サイズ:594×841 A2サイズ:420×594 A3サイズ:297×420 A4サイズ:210×297 ※第2、第3優先サイズは一般的ではないですので記載を省いています。 特殊サイズの情報が必要な方はJIS Z 8311を参照ください。 用紙サイズの選択について 製図における用紙の選択ですが、JISにおいては 「原図は必要とする明瞭さ・細かさを保つことが出来る最小サイズを選択するが、図面一連の取り扱いを考慮し用紙を揃えるなどもしてよい」 となっています。 |npr| jjg| fra| bvd| cda| rwk| vjm| jjf| wnz| tqv| xlq| cht| cgu| nhc| utw| aqg| qxl| lua| ckj| wwz| ano| hiy| ete| zvq| nbp| zcb| hxi| xsy| pnk| qur| bqj| sum| frb| fkj| mvc| bjx| uux| xrc| pia| xok| axy| zlq| dcf| gye| mzx| hhj| rlh| hwp| uyp| epn|