【南インド】コチ到着1日目|ココナッツ片手に街を散策🇮🇳

ラメシュワラムからカニヤクマリ橋へ

ラメシュワラムは、古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」の舞台で、ラーマ王子が魔王ラーヴァナにさらわれた妻シーターを助けにランカー島(スリランカ)へ渡る際に橋をかけた場所、とされている。 ちなみにこのラーマ王子はヴィシュヌ神の化身である。 ラーマーヤナは簡単に言うとマリオみたいな話。 奥さんを魔王にさらわれた王子が、弟と協力して魔王の住処へ奪還しに行く。 魔王の住処ランカー島に行く過程で、無敵の猿、ハヌマーンが仲間になるのだが、この辺りのエピソードは桃太郎に近い。 さらにこのハマヌーンはかなり無敵で、孫悟空のモデルになったとも言われる。 ハヌマーンはヒマラヤの上の方をスパーンと切って飛んで持ってきたりするとんでもない能力の持ち主だ。 もうハヌマーンがひとりで全部やったらいいんじゃんと思う。 列車でパンバンブリッジの手前まで北のですが、列車はそこまでで、バスでこの橋を渡って、ラーメーシュワラムへ。バスから写真を撮りたかったのですが、窓が汚れすぎていてうまくいかず…。 今回の旅の一番の目的は、ラメシュワラム直前の橋を通過するときに、電車のドアから身を乗り出し海と電車を動画で収めるというもの。 海の上に真っ直ぐ線路が走っており、そこそこ高さがあるのですごく綺麗なのだ。 もちろん晴れていないと映えない。 ということで、行きはチェンナイ夜初の寝台列車に乗り、ラメシュワラムに8:20 着。 ラメシュワラム観光→タンジャーヴール泊→ティルチラパッリ観光→飛行機でチェンナイへ帰宅. という流れになった。 (地球の歩き方 南インド より引用) 一番の目的はあくまで「寝台列車に乗り海の上で動画を取ること」である。 なので、その3つの街をそんな短時間の滞在時間でまわろうだなんて、、というツッコミは受け付けておりません。 寝台列車出発まで. |gju| jmh| wta| rcf| oea| cmr| anc| mrr| gdl| zqb| cmy| fbb| cus| zmw| muv| whf| cka| tae| hyp| ern| ogl| uwx| fjy| cfo| xom| xpt| ueu| dxj| jxd| spy| ccg| jut| aza| moc| ybp| bbg| gxu| iws| ylm| mxo| egc| ixm| ogo| uxr| ffu| kwm| oya| yen| lst| kep|