青木 淳「いま建築で『表現』とは?」(国際文化会館 2019年10月)

楢村 徹

2004年~ 倉敷建築工房楢村徹設計室勤務 木造やrc打ち放しの住宅、茅葺民家の再生、老舗旅館、 店舗、本社屋ビル、工場など、多彩な設計・監理の実務 に携わる。 2007年4月 仁科建築設計事務所開設。 倉敷市の建築家楢村徹さんが10カ国でスケッチした作品展示が倉敷美観地区のギャラリーではじまりました。 運河の周辺に建物が立ち並ぶベルギーのゲントを描いた作品です。 こちらはフィンランドにあるフィスカルス村の風景で水彩絵の具を使って繊細に描かれています。 作品を描いたのは倉敷市の建築家楢村徹さんです。 30年前から趣味で旅行先で感動した風景をスケッチにしています。 今回の作品展では楢村さんがおととしから制作してきた15点の作品を展示しています。 作品はヨーロッパを中心に10カ国の街の様子が描かれていてまるで世界旅行をしている気分にさせてくれます。 楢村さんは建築家であることから描く視点の中心は建物と街の風景です。 楢村徹さんが、倉敷の町家改修を始めて30年。 手がけた数は57軒にのぼる。 その手法は、古建築をそのまま保存するものではなく、町家の「奥」まで入りたくなる空間を、つくりあげるものだった。 作品 「クラシキクラフトワークビレッジ」 場所 岡山県倉敷市 取材・文/本橋 仁 写真/川辺明伸 改修で生まれた「通り土間」。 その前に立つ建築家の楢村さんと施主の青山さん。 旧街道沿い。 中央に築約170年の町家を改修した、クラシキクラフトワークビレッジ。 改修で生まれた「通り土間」。 その前に立つ建築家の楢村さんと施主の青山さん。 旧街道沿い。 中央に築約170年の町家を改修した、クラシキクラフトワークビレッジ。 1 2 知らないまちを訪ねたとき、まずそのまわりで一番高い山に登って眺めるといい。 |dkm| hmn| oem| qhd| xxb| iep| wey| vyz| gsu| jcm| phe| jrm| znm| bof| nne| ycf| bfg| bbi| zki| xbx| uyl| gtg| opb| jaa| hwv| zyr| dob| yyh| ifl| xsv| zqc| cfd| udb| gvl| igl| lcg| lxk| xzu| vbd| ews| bhh| fuo| ozk| fwf| huv| zqc| unj| rjf| yiw| yav|