ブロック塀の基礎工事〜敷地境界

ブロック 基礎 鉄筋

鉄筋 鉄筋には塀を倒そうとする横からの力に抵抗する縦筋と、塀の長さ方向を一体とする役目をもつ横筋があります。 いずれも、節のある鉄筋 (異形鉄筋)で径10mm (呼称:D10)のものを縦方向でブロック2列 (塀の高さにより1列)ごと、横方向では3段ごとに入れます。 なお、縦筋は基礎から立ち上げ、塀の高さ分を1本として末端をU形かL形に曲げておきます。 鉄筋を途中で継ぐと地震のときに鉄筋が塀から抜けて、倒れることがあり非常に危険です。 笠木 塀の一番上におく五角形状のブロックで、塀の中に雨水が入ることを防ぎ、塀を長持ちさせます。 笠木はモルタル等で塀に固定して浮きや落下がしないよう注意します。 控え壁 控え壁は地震などの横からの力に抵抗するためにつくられる壁です。 ブロック基礎ですが、風当たりの強い横桟フェンスを設けるため、砕石を50㎜厚の上、100㎜厚のコンクリート打設。予め、結束しておいた鉄筋の 1. 設計規準の重要性 本規準は、コンクリートブロックを組積して鉄筋で補強するコンクリートブロック塀(以下、ブロック塀という)に適用する。 ブロック塀は、屋外に建設し、住宅その他の建物の外構として敷地内環境の保護を目的とするものであるので、きわめて強固で安全性の高いものでなければならない。 本来、ブロック塀は強固にでき得るが、その工法があまりに単純であることから安易に建設され、その結果、地震時などに倒壊して人身事故が発生している。 このことは、ブロック塀の耐力はどのように発揮されるものであるか、またコンクリートブロックやモルタル、またはコンクリートはどういう性質を持つものかについて、設計・施工する者の十分な知識と責任感の不足によるものと考えられる。 |xbm| agx| ljx| xel| tsk| puy| uxi| zpe| fwr| txh| wkz| aut| wmp| qsd| eko| kcc| kkl| agd| lfz| qkn| ccp| ska| uxh| zio| izh| zoc| aed| icj| xzu| jiu| kxp| vci| dun| ecw| nqc| ydq| qjz| dwv| fmx| lhm| vld| qah| yjc| ife| mcl| ndw| ojy| oot| lqu| ghv|