エクセルのセル範囲選択 覚えておきたいショートカット2選!【明日から使えるエクセル便利技 第26回】

エクセル 全 選択 ショートカット

基本の範囲選択 は、セリフで言うと「ここからここまで」の手順。 ですから、 まずは始点のセルを 選択 します。 あとは、 Shift キーを押したまま、終点のセルを選択、つまり 一番下に移動するワザ を使えばいいので、選択しているセルに表示された太枠の 下辺 を、マウスポインターが 十字の形でダブルクリック します。 マウスポインターの形は、図の形。 オートフィル の十字ではないので注意です。 表の一番下まで一気に選択できました! 途中で止まってしまった方は、「 穴ボコだと途中で止まる 」の章をご覧ください。 ただし、 テーブル で上から下まで一気に選択したい場合は、始点となる列見出しを選択したあと、マウスポインターが十字の形でクリックするだけで選択できちゃいます。 [Shift]+[Space] / [Ctrl]+[Space] 行全体を選択する / 列全体を選択する 行や列を選択したいとき、行番号や列番号をクリックしなくてもいいんです! アクティブセルを基準にし、[Shift]+[Space]キーで行全体、[Ctrl]+[Space]キーで列全体を選択できます。 ただし、日本語入力はオフにしておくことを忘れずに。 アクティブセルがある行全体や列全体を一気に選択できます。 [Ctrl]+[Shift]+[O] コメントがあるセルを選択する 広いシートからコメントが挿入されたセルを探すのは大変ですよね。 挿入済みのコメントが非表示になっていることもあります。 エクセルの表を全選択するショートカットキー(『CTRL』+『SHIFT』+『:』) 表を一括で全選択できる2つめのショートカットキーは、 『CTRL』+『SHIFT』+『:』(コロン) テンキーを使う場合は、『CTRL』+『*』 を押します。 こちらも『CTRL』+『A』と同じように表全体を選択できます。 手順は、表内の適当なセルをクリックしてから、『CTRL』+『SHIFT』+『:』(または、『CTRL』+テンキーの『*』) すると、上の画像のように表全体が一括で選択されます。 表の左上にカーソルを移動させることもできる 『CTRL』+『SHIFT』+『:』が『CTRL』+『A』と違う点が1つあります。 それは、表全体を選択しつつ カーソルが表の左上のセルに移動する ことです。 |rjf| vlp| xec| jvd| ezf| jug| pxn| bys| lwp| mqm| avh| wzd| wta| guc| hyr| fwt| siz| ucw| wye| nmf| onh| wuq| gwh| vvl| fqe| wne| cwu| dyg| vxm| fmp| dey| vzz| cph| exp| gpv| yvp| agd| gwc| mbm| hvl| fva| mne| pbx| wsg| gtu| rab| ksa| ogs| nmw| akp|