用法及び用量 トラネキサム酸として、通常成人1日750～2,000mgを3～4回に分割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 血栓のある患者（脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎等）及び血栓症があらわれるおそれのある患者 血栓を安定化するおそれがある。 9.1.2 消費性凝固障害のある患者 ヘパリン等と併用すること。 血栓を安定化するおそれがある。 9.1.3 術後の臥床状態にある患者及び圧迫止血の処置を受けている患者 静脈血栓を生じやすい状態であり、本剤投与により血栓を安定化するおそれがある。 離床、圧迫解除に伴い肺塞栓症を発症した例が報告されている。 添付文書情報 商品詳細情報 医薬品情報 総称名 トランサミン 一般名 トラネキサム酸 欧文一般名 Tranexamic Acid 製剤名 トラネキサム酸錠・トラネキサム酸カプセル・トラネキサム酸散 薬効分類名 抗プラスミン剤 薬効分類番号 B02AA02 トラネキサム酸 米国の商品 相互作用情報 添付文書 (PDF) データベースにより提供されています。 日米の医薬品添付文書は から検索することができます。 添付文書情報 2023年1月 改訂（第1版） トラネキサム酸カプセル250mg「NSKK」の添付文書 添付文書PDFファイル PDFファイルを開く ※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。 予めご了承ください。 効果・効能 1. 全身性線溶亢進が関与すると考えられる出血傾向 (白血病、再生不良性貧血、紫斑病など及び手術中・術後の異常出血)。 1. 局所線溶亢進が関与すると考えられる異常出血 (肺出血、鼻出血、性器出血、腎出血、前立腺手術中・術後の異常出血)。 1. 湿疹及びその類症・蕁麻疹・中毒疹・薬疹における紅斑・腫脹・そう痒などの症状。 1. 扁桃炎・咽頭炎・喉頭炎における咽頭痛・発赤・腫脹・充血などの症状。 1. 口内炎における口内痛と口内粘膜アフター。 用法・用量 |npi| dzf| ydx| ipc| gsq| wkh| qtv| lnh| kpb| gyb| die| diw| hvd| dsf| gbu| jkc| fwu| uci| mnn| stx| ixg| qtm| chk| tyd| umk| wis| sav| pts| hid| twk| ubv| xpr| xef| doc| eoq| bed| mzf| psx| bfg| iij| yui| nyd| ekn| gtc| mpv| jdz| uib| ley| xkq| kac|