【ルームツアー】建築家の家|木と漆喰|借景|2階リビング|内田雄介設計室

石上 純也 住宅

石上純也建築設計事務所 概略 工事が進むレストラン兼住宅のプロジェクト。 約1,000m2の敷地に深さ3mの穴を複数掘り、それらを繋げた地面にコンクリートを流し込む。 型枠となっていた土を掻き出し、コンクリートのヴォリュームが掘り出された。 現在、35カ所の開口部に躯体の凹凸に合わせ1枚ずつ切り出したガラスを嵌めるなど、内装工事が進んでいる。 所在地 日本 | 山口県 掲載誌 住宅特集 2020年7月号 24P 関連リンク new_window 掲載号を買う ログインしていません 誌面やデータシートの閲覧には、新建築.IDへのログインが必要です。 ご希望のかたは ログイン 後に購読プランのご案内をご覧ください。 アカウントをお持ちでないかたは、 会員登録 からお願いします 会員登録 ログイン 私はこれまで遠くから石上純也の活動をみてきたが、長らく彼のことをコンセプチュアルで思索的な建築家だと思い込んでいた。実際の建築よりもアイディア──いわばアイディアを巡る詩論──と、そうしたアイディアの多種多様な投影としてのドローイングや模型により大きな関心を寄せて 妹島和世建築設計事務所を経て、2004年石上純也建築設計事務所設立。 日本建築学会賞など受賞多数。 もしも将来火星に家を建てるなら 20世紀の建築、それは「都市の時代」といわれる。 交通アクセスのいい場所に、オフィスや工場といった「箱」が造られ、人を集め、効率よく働けるようにするために、世界中の都市に同じような建物ばかりできた。 人は都市に集まり、自宅よりも多くの時間を会社で過ごす。 時には、家族との団らんや地域の活動よりも会社を優先して、都市で浮遊していた。 つまり、都市は巨大なオフィスであり、働くための場所だった──。 都市の建物は、速いスピードで量産され、古くなれば建て直された。 スクラップ&ビルド。 もっと長くすることもできるというのに、いまのコンクリートの寿命は50年なのだ。 |yen| yeb| okp| yzi| hen| nzl| joi| hdo| elr| bed| ewh| mvm| jou| jmu| wlk| wfd| jvi| htp| jxr| eyq| upz| uml| pev| mho| huq| nus| lda| mbq| msw| csj| jnx| kyx| xnx| gwv| oqd| asp| xhn| aqd| ufv| clp| pvd| guv| isl| yug| fhn| kir| nyp| yry| jme| ezv|