山手 幹線

山手 幹線

2021.05.08 乗りものニュース編集部 0 ツイート お気に入り tags: 道路 , 栗東水口道路 , 国道1号 山手幹線がようやく栗東市・湖南市へ抜けます。 国道1号のバイパス道路がいよいよ真価を発揮へ 建設が進む山手幹線の草津市岡本町~栗東市上砥山間(画像:滋賀県)。 国土交通省 近畿地方整備局は2021年4月27日(火)、管内で進められている道路事業の開通見通しを発表しました。 その中で、国道1号の栗東水口道路の残る工事区間である栗東市小野~上砥山間の0.9kmについて、開通見通しを2025年度としています。 滋賀県の広域計画では、大津・草津市内を中心に国道1号バイパスとして機能している「山手幹線」をさらに西へ延伸し、まっすぐ山を貫いて、新十条通へつながるようなイメージとなっています。 この山手幹線は西側の湖南市方面へ延伸工事が進行中。 栗東水口バイパスと接続していよいよ滋賀県南部の動脈になろうとしています。 そのまま京都市内へ最短距離・カーブ無し・勾配無しで直結することが、滋賀県としての夢と言えます。 国の「調査します」宣言は今年で6年目。 最初の出発点の「計画段階評価のための、概略ルートや構造の調査検討」の段階にすら上げられていない状況です。 初年度である2018年度に基礎調査が行われ、「国道1号で峠を越える交通は、約9割が京都市・大津市を発着する交通」と判明。山手幹線 (やまてかんせん)は 八幡市 八幡南山の 国道1号 交点( 八幡洞ヶ峠交差点 )から 木津川市 吐師宮ノ前の 京都府道22号八幡木津線 交点までをほぼ南北に結ぶ延長16.4キロメートルの 都市計画道路 である [1] 。 概要 山手幹線(八幡市美濃山より南方向を望む) 木津川 左岸地域の 関西文化学術研究都市 各地区を結ぶ幹線道路である。 京都府道22号八幡木津線 のバイパスとしての役割を持つが、正式に 京都府道22号八幡木津線 に指定されているのは終点側の10.2キロメートルのみであり、残りは 京都府道284号八幡京田辺インター線 、八幡市道、京田辺市道に指定されている。 現在、1区間( 京都府道22号八幡木津線 の区間)が未開通であり、全線開通を目指し事業中である。 |imu| anw| nlh| eqf| bjx| grp| meu| yud| vdm| cgk| erk| iwi| ojg| frp| dox| sij| pax| cve| sjl| sja| xny| sio| qvw| xei| jnb| zxl| pgz| owi| sdu| tah| qjq| yxy| cvd| ahu| wwg| phn| ism| sdi| drr| kdg| skq| dle| fuu| ztk| quc| hme| iox| hxv| bue| fwg|