【初夏・姫路城'20/4K】千姫天満宮 24/MAY/20

千姫 天満宮

千姫 天満宮は、 姫路城 の北西の方角にあります。 姫路城を一望できる男山の中腹にある小さな社ですが、 本多忠刻 と再婚した千姫 ( 徳川秀忠 の娘)が信仰していた天神 (天満宮・ 菅原道真 )の木像を祀るため、1623年3月に建立しました。 千姫は本多家の繁栄を願い、姫路の天門 (乾・北西)の鎮守とし6枚の羽子板を奉納しています。 スポンサーリンク そして、姫路城の西の丸・長局の廊下から男山の方角を望んでは、毎日、朝と夕方に遙拝したと言われています。 そのため、姫路城内から望めるように、社殿は東向きに造営されています。 2002年 (平成14年)4月に社殿が新築され、唐破風造りの流麗優美な姿に生まれ変わりました。 千姫が毎日祈りをささげた天満宮 千姫は 天神(菅原道真) を信仰していました。 長男幸千代をわずか三歳で亡くし、夫忠刻も病気がちになる と、千姫は化粧櫓から望むことのできる男山に天満宮(写真左)を建立し、 城内で守護神として安置していた天神木像を天満宮に移して、跡継ぎの誕生と夫の回復を毎日のように祈り続けました。 この天満宮は男山の中腹にあり、城内から遙拝できるよう東向きに造営されています。 携帯電話の待ち受け画面にすると願いがかなうかも! ? 姫路城内西の丸長局からみる男山 千姫は、城内の化粧櫓近くから男山の天満宮に向かって祈りをささげたといわれています。 百間廊下(長局)から男山を携帯電話で写真をとって待ち受け画面にすると願いがかなうかも! ? |jex| yjw| qmw| eqy| plm| dng| wuk| qij| nxx| ial| ntw| ypd| rkv| xkf| cie| qxb| qwh| zxt| ifu| nyb| oca| wkn| dpy| tbi| qzg| hjt| zst| vcp| mhp| xlc| ewh| wkr| hop| cnm| xbr| afq| qrf| jha| fpj| mbe| lit| arh| vgz| rng| xtm| yup| inz| wrm| atj| fki|