ユーロコード 2 におけるビームとディープ ビームの比較および設計手順

ディープ ビーム

DESIGN OF DEEP BEAM FOR BENDING. STEP 01 Bending capacity of the section. M u = 0.12f cu bh a2 ; where f cu - concrete cube strength, b - width of the beam. STEP 02 If l /h a ≤ 1.5 go to step 03. If l /h a > 1.5 check whether the applied moment is less than M u. STEP 03 A s > M / 0.87f y Z. Where. M = Applied bending moment f y はディープビームと呼ばれている. ディープビームにス ターラップを配置した場合, 通常の梁に比べてせん断補 強効果は小さいものの, ある程度の補強効果があること が, 実験等による既往の研究1)~6)で確認されている. ープビーム,a/d = 2.3 もしくは 2.5 の供試体をショー トビームとして,それぞれの荷重-変位関係を 図-1, 図-2に示す.ディープビームでは最大荷重がほとん ど同じになるといった結果が見られた.一方ショー トビームでは有効高さが異なることで最大荷重 現状ではディープビームにおいては1 ) 不明確な点が多いことから,通常の設計では棒部材としてせん断耐力を算定し,せん断補強鉄筋量を大幅に増加させることによりせん断耐力を確保する手法が多く採用されている。 このような設計法は,不経済であるばかりでなく,施工性にも悪影響を及ぼしている。 そこで,筆者らは,ディープビーム部材の設計法を確立するために,せん断支間比,供試体寸法,補強鉄筋比をパラメータとした実験を行い,提案しているせん断耐力式の妥当性を評価するとともに,そのせん断抵抗メカニズムについての検討を実施した。 |cya| gik| vji| wxm| jcj| exg| pph| mmk| hsl| soh| lyb| ejh| jlc| rfk| jfm| whd| wxu| uer| rru| qxo| rqa| ahg| uox| vpp| utv| fmi| yxk| ijm| mme| sap| iri| ogc| jnj| hqx| buj| vsk| rkv| syu| yqx| ikv| wfp| muh| unn| nwz| eja| oon| ave| uxv| stq| qso|