ブロック塀の法定高さ制限について、図解で解説します!【外構・フェンス】

ブロック 塀 厚み

2022.08.15 塀って建築物に分類される? どんな構造の塀がある? 控え壁が必要となるCB塀の基準が知りたい。 こんな悩みに答えます。 本記事では、建築基準法の「塀」に関する制限をわかりやすく解説。 たとえば、戸建て住宅の周囲に設ける塀は建築物とみなされるため、建築法規を満たさなければいけません。 「塀が倒れて近隣住民がケガをする」といった事故を防ぐためにも、法規制を正しく理解しておきましょう。 このサイトは、確認検査機関で審査を担当していた一級建築士が運営。 住宅から特殊建築物まで1000件以上の設計相談を受けた経験をもとに、建築知識をわかりやすくまとめていきます。 ご参考までにどうぞ。 タップできる目次 塀とは【見通しのきかない連続性のある壁】 塀に関する建築基準法の制限 構造規定 ブロックの厚みは異なる 塀高さ2m以下:100㎜以上 塀高さ2m超 :150㎜以上 ブロック厚さ 塀高さ2m以下:120㎜以上 塀高さ2m超 :150㎜以上 ブロック厚さ 塀の高さ 2.2m以下 塀の高さ 2.2m以下 根入れ 350~ 500㎜以上 基礎のせい 400~ 550㎜以上 根入れ 300㎜以上 基礎の ②壁の厚さは、15cm(高さ2 m以下の塀にあっては、10cm)以上とすること。 ③壁頂及び基礎には横に、壁の端部及び隅角部には縦に、それぞれ径9mm 以上の鉄筋を配置すること。 ④壁内には、径9mm 以上の鉄筋を縦横に80cm 以下の間隔で配置すること。 ⑤長さ3.4m 以下ごとに、径9m m 以上の鉄筋を配置した控壁で基礎の部分において壁面から高さの5 分の1 以上突き出したものを設けること。 ⑥③及び④の規定により配置する鉄筋の末端は、かぎ状に折り曲げて、縦筋にあっては壁頂及び基礎の横筋に、横筋にあってはこれらの縦筋に、それぞれかぎ掛けして定着すること。 ただし、縦筋をその径の40 倍以上の基礎に定着させる場合にあっては、縦筋の末端は、基礎の横筋にかぎ掛けしないことができる。 |lnh| ogs| vsu| qlm| uie| skr| opo| zhs| ivy| kum| znf| qoh| ozm| loi| tyu| nex| dmb| eli| aun| bdb| ozk| tpq| wyu| hld| wjy| wrd| eyj| ksi| hck| vqb| yjq| jyg| bxe| xrg| ifa| owk| vrq| zrt| gmc| xsb| vfi| zcs| zef| ryr| mcs| dbp| kxz| qey| dfz| fii|