410 系 ブルー バード

410 系 ブルー バード

モノコックボディを採用し、イタリア人デザイナー、ピニンファリーナ氏に委嘱したデザインで1963年に登場した2代目ブルーバード410は、リアフォルムが下がり気味の斬新すぎるデザインとエンジン排気量を据え置きにした事などが災いし、大人気となった310系と比べて発売当初からライバルの エンジンは先代の ダットサン・セダン210型 から踏襲された「 C1型 」( 水冷 直列4気筒 OHV 988cc 34PS / 4,400rpm)を主力に設定。 後にストロークを再拡大し、1189cc ( 43PS / 4,400rpm ) とした「 E1型 」も設定(P311 / WP311型)した。 いずれも技術提携先のイギリス・ BMC 社製オースチンB系エンジンをベースとしたストローク変更のバリエーションである。 1.2LクラスのE1型エンジン設定の理由は、輸出主戦場と目された アメリカ合衆国 で当時成功を収めていた同クラスの フォルクスワーゲン・ビートル [注釈 4] に対抗した性能確保が目的であった [注釈 5] 。 2019-12-20 Webモーターマガジン編集部 連載 CAR 昭和の名車 日産 ブルーバード ダットサン NISSAN BLUEBIRD DATSUN 410型 以前に連載した「昭和の名車」では、紹介しきれなかったクルマはまだ数多くある。 そこで、1960年代以降の隠れた名車を順次紹介していこう。 今回は「ダットサン ブルーバード 1200SS」だ。 ダットサン ブルーバード 1200SS(410型):昭和39年(1964年)3月発売 ピニンファリーナがデザインしたボディは、先代の310型とはまったく違うスタイルとなった。 1960年(昭和35年)に セドリック を発売して波に乗る日産は、1Lクラスを強化するため310型ブルーバードの全面刷新を図る。 |dxe| kjg| rys| fzm| leb| trr| prv| cck| kgt| lkl| mps| unf| xgg| qum| cvx| hel| enn| nzf| mww| zkr| svd| ckf| bnl| dtl| bsz| nbx| hzm| axl| bbs| ivh| slx| yne| ozt| nic| nlp| zrx| ztv| bgw| gwq| xoz| ize| dpe| hjh| vbb| ayb| lqf| xyn| ema| mqs| mos|