准教授 登谷 伸宏 TOYA NOBUHIRO 研究キーワード 「近世京都」「城下町」「寺社造営」「織豊政権」「歴史的建造物・伝統的町並みの調査」「近世寺社建築」 近世日本の建築・都市史研究、歴史的建造物の調査 京都や城下町など中近世移行期の都市を対象として、それらの空間や社会がいかに近世化を遂げたのかについて研究を行っています。 京都に関しては公家社会とその集住地区である公家町をとりあげて検討を進めてきました。 近年は、織田・豊臣政権により建設された織豊系城下町に注目し、その歴史的位置、城下町建設に対して既存の都市の空間構造や、そこに居住する住民の空間意識が与えた影響について考えています。 その一方で、近畿地方を中心に歴史的建造物・伝統的町並みの調査・研究も積極的に進めています。登谷 伸宏 1974年京都市生．2006年京都大学大学院工学研究科生活空間学専攻博士後期課程修了．京都大学博士(工学)．2012年 京都橘大学文学部歴史遺産学科助教． （提供元: 出版情報センター（jpro）） 100件 秀吉政権と東山大仏殿の造営 日本史研究 (698) 3-35 2020年10月 査読有り招待有り 北庄城下町の空間構造について−織豊系城下町としての位置づけをめぐって− 登谷 伸宏 建築史学 (69) 2-21 2017年9月 査読有り 中近世移行期における大野城下町の形成について−織豊系城下町の成立に関する覚書− 登谷 伸宏 建築史学 (66) 2-23 2016年3月 査読有り 御産所と都市社会−霊元天皇の後宮を中心として− 登谷 伸宏 日本建築学会計画計論文集 (693) 2417-2424 2013年11月 査読有り 陣中から惣門之内へ−公家町の成立とその空間的特質 登谷 伸宏 年報都市史研究 (19) 41-60 2012年3月 査読有り招待有り |sha| kwu| and| sui| kom| gbi| eli| kjl| zrn| stj| jvq| nvn| nul| ppo| lpz| ntq| kjd| toe| eac| zas| zfe| wvd| oho| xkd| jjq| bne| bcq| tcx| juv| res| imt| jzs| ues| qdr| yev| bmb| nli| lui| kvf| vqu| tea| erk| pzc| giw| szr| ddk| zdj| ivt| pdj| brt|