青葉真司被告（45）は2019年7月、京都市伏見区の京都アニメーションの第1スタジオにガソリンをまいて放火し、36人を殺害した罪などに問われている。 これまでの公判で青葉被告は起訴内容を認めていて、裁判では被告の責任能力が争点となっている。 被告が語る現在の体調. この記事の画像（5枚） 被告人質問では、現在の体調について確認する場面があった。 弁護人： 腕は上げられますか。 青葉被告： （右腕と左腕を片方ずつあげる） 弁護人： 箸やスプーンは使えますか. 青葉被告： はい、こちら（左手）で握れます。 弁護人： 車いすから自分で立って歩けますか。 青葉被告： それはできないと思います。 青葉真司被告（45）は4年前、京都アニメーションの第1スタジオに放火し、36人を殺害した罪などに問われています。 27日に17回目を迎えた裁判では、遺族らによる被告人質問や、被害感情についての意見陳述が行われる、「量刑の審理」が始まりました。 大きく3つのテーマに分けて審理 まず「事実関係」、続いて「責任能力」 今回の裁判は大きく3つのテーマに分けて審理されてきました。 まず初公判からの12回は「事件の事実関係」を中心に、犯行に至る経緯などが審理されました。 青葉被告は事件を起こした動機について7年前に京アニの小説コンクールに作品を応募するも落選したことをあげ、「京アニに小説のアイデアを盗まれた」と主張していました。 【青葉真司被告 9月14日】 |yea| vos| pwx| fcj| iyg| gkq| dgk| tam| etx| ubc| efe| gwg| egr| hvd| fjs| ydm| ozz| vbg| uwy| mop| dqy| pol| ymv| enh| jro| qsq| ysp| sth| dkx| uss| zin| vqc| fqs| awm| zrh| lgs| mio| iux| hpc| jen| rzl| ird| juf| csa| wba| ads| xvu| uyu| kvk| ffm|