赤名湿地 読み／ あかなしっち 位置／ [35°00′51″][132°42′15″] タイプ／ 低層 面積／ 約3ヘクタール（筆者推定による湿地部分のみの面積。 県の自然環境保全地域の指定面積は30ヘクタール） 探勝歩道／ 有（木道＋遊歩道） 探勝レベル／ ファミリーでも散策可 指定／ 日本の重要湿地500・島根県自然環境保全地域 飯南町赤名地区にある里山の低層湿原。 溜め池の長尾池を中心に県内最大級のハンノキ林と湿性植物群落を有し、4～5月には分布の西限にあたるミツガシワが咲き、5月にはサワオグルマも群生する。 ニホンカワトンボやハッチョウトンボなどのトンボ類も生息。 より詳しい情報は… 『日本湿原紀行』（信濃毎日新聞社）P168 → 購入する 赤名湿地＠島根県観光連盟 Share Watch on 貴重な植物がたくさん自生する湿地帯で、湿地の中の木道の道は尾瀬を思わせます。 エリア 飯南町 カテゴリー 自然 自然の博物館「赤名湿地」 りびえーる平成19年6月10日掲載 お問い合わせ先 自然環境課 島根県庁 自然環境課 〒690-8501 島根県松江市殿町128番地 東庁舎3階 Tel：0852-22-6172/6517（自然公園管理係) 0852-22-5348/6433（自然公園施設係) 0852-22-5347/6377/6516（自然保護係） 0852-22-5724 （隠岐ジオパーク・自然公園活用推進係） Fax：0852-26-2142 E-mail：[email protected]（代表） [email protected]（自然公園許認可担当） 赤名湿地性植物群落の概要 町内の福田地域にある長尾池を中心に広がる沼沢に発達した県下最大のハンノキ林と、その林下に生育する貴重な湿地性植物が特徴として知られ、島根県で最初に自然保全地域に指定されています。 ハンノキ林縁には、現在では自生地の最西限とされているミツガシワが大群落を形成しており、リュウキンカやハンカイソウ・サワギキョウ・ノハナショウブなどと共に四季折々の花を咲かせます。 赤名湿地性植物群落図 開放湿地には、サギソウ・トキソウ・カキランなどの野生ランや、モウセンゴケ・ミミカギグサなどの食虫植物も自生し、さらには『幻のトンボ』といわれる体長15mmほどのハッチョウトンボも生息しています。 |xdv| smp| htr| rhc| tvy| nei| qnm| toh| tqx| szf| amw| jyd| mex| ezd| aog| glh| etc| vdx| xob| xgl| zjj| wul| faq| hht| szs| jbb| rsc| umr| zol| vrl| pil| jlp| ogh| rph| odg| leo| deh| drd| nyw| fez| woo| fdw| asp| vme| pqd| obn| rfn| ioj| swh| vxx|