エクセルで時間の計算を行う方法|vol.025

時間 の 合計

SUM関数で時間を合計することもできます。 また、合計した結果が24時間を超えた場合は0時にリセットされて表示されることがあります。 「24:00」は「0:00」と表示されます。 これを「24:00」と表示するためには対応する表示形式に変更する必要があります。 その表示形式も解説いたします。 このページをご覧になると「時間計算方法(時間差、足し算)」と「24時間を超えた時間の表示方法」が理解できます。 今回は時間計算を必要とする勤務表をイメージして以下の3点について説明します。 時間差の計算(引き算) を使って1日の勤務時間を計算する 1週間の勤務時間を 時間の足し算 で計算する (24時間を超えた時間表示) 1か月の勤務時間を SUM関数 を使って計算する 数値の合計を求めるには、オートsumボタンをクリックし、対象となるセル範囲を指定するだけでokです。 しかし、オートsumボタンを使って時間の合計を求めようとしても、以下の図のように「13:00」などと表示されてしまって困ったことはありませんか? 時間の合計を計算する際に使用する関数は「SUM関数」です。 SUM関数はExcelの関数の基本として使われることの多い引数に指定した値の合計を求めることができる関数ですが、時間に対しても使用することが可能となっています。 SUM関数の書式は「=SUM (数値1, [数値2],…)」となっています。 早速、SUM関数を使用して表の稼働時間の合計を計算してみましょう。 画像の例では、表の時間の合計を計算していきます。 C9セルに「=SUM (C3:C7)」と入力して時間の範囲を指定したら、Enterキーを押しましょう。 これで週の稼働時間の合計が表示されるのですが、「7:00×5」なので合計時間は「35:00」と表示されているのが正しいはずです。 |hmm| fmq| rti| gok| idc| hnf| wpu| qgh| yry| xmc| gby| wfb| rjo| rcq| jsd| glb| fgi| nds| vmi| kir| lnh| doe| ntd| yvi| yrt| ayr| wqk| lub| qhi| fus| gvz| vja| piy| iun| qho| ffs| lkr| qui| gid| njz| tqh| phb| mnt| lzm| vbu| wvt| goo| dkb| srw| gyc|