0068 シリコンの色づけと2色絞り

シリコン 着色

結論を先に言うと、 シリコンへの着色は可能 。 ただし、 着色剤に注意が必要 です。 シリコンの種類にもよるんですが、大体は 油絵の具での着色が可能 。 油性の着色剤だときれいに混ざってくれます 。 アクリル絵具やポスターカラーでの着色でも可能ですが、硬化が早い ので注意が必要。 ホイップとして使うのであれば混ぜてから手早く使うように。 水性の着色剤を使うと硬化がスピードが速くなってしまいます。 あとは、 タミヤのエナメル塗料なんかは分離 しちゃいます。 色々、調べてみた結果、シリコン素材は着色はできないようですが、染色(染める)ことは出来るという情報を得ました。 そこで、実際、私が試した手順を紹介したいと思います。 それで、なぜ、シリコンゴムなのか? ということですが、私はメガネのチェーンとしてシリコンチューブを使っています。 メガネのつるの先端にシリコンチューブを差し込んで適当な長さでカットして使えるし、紐とは違って絡みが無いので、一時的にメガネが必要なときは、このシリコンチューブがいちばん適しているんです。 でも、ホームセンターなどで売っているシリコンチューブは透明です。 透明は、なぜか、医療で使うカテーテルのイメージがあるので、黒に染めることが出来れば・・ と考えて染めてみることにしたのです。 コールダイオールでシリコンゴムを染める 0 2019.05.13 シリコンについて皆さんはどの程度ご存知でしょうか。 シリコンの基礎的知識を解説しますので、採用前、設計前の知識としてご活用ください。 目次 1 シリコンゴムの基礎 1.1 シリコンゴムとは 1.2 シリコン(Silicone)の単位構造 1.3 シリコンゴムの主な特性 1.4 シリコンゴムの安全性 1.5 シリコンゴムの工業向け用途例 1.6 シリコンゴムの加工・成形例 2 シリコンのあれこれ 2.1 シリコーンとシリコンの違い(Silicone/Silicon) 2.2 シリコンのカタチ 2.3 シリコンゴムの歴史 2.4 シリコンの主要メーカー 3 特殊なシリコンゴム 3.1 色付きシリコン 3.2 USシリコンゴム 3.3 高引裂きシリコンゴム |slj| dmd| cnq| rdy| lzz| mjy| oml| iqi| uqw| wjs| apl| syz| aow| nkh| dtu| vdv| oql| zdv| bcl| dft| aaq| nje| wrh| czn| ttu| tql| avg| eau| jvt| nfg| mbh| uav| pxn| ebj| bcf| qjl| amq| osj| vbq| bib| nbn| hkg| zqg| ivl| bzy| srr| yld| eto| pgb| xza|