【読売新聞】 諏訪湖の結氷面から氷がせり上がる「 御神渡 （ おみわた ） り」を認定する 八剱 （ やつるぎ ） 神社（長野県諏訪市）の宮坂清 長野県、諏訪湖の東にある八剱(やつるぎ)神社。毎年冬、神社の宮司は諏訪湖で起きる、ある現象を待ちわびています。「御神(おみ)渡り」。昼と夜の寒暖差で、氷が伸縮を繰り返すうちに亀裂が入り、巨大な氷の筋が湖面を走る現象です。宮坂さんが務める八剱(やつるぎ)神社には、330年前から 諏訪湖の御神渡りの記録は室町時代から570年以上にわたって国に報告されて記録は諏訪市の八劔神社に残されていますが、ここでは御神渡りの記録は平成15年（2003）からの記録です。 今年の2023年の諏訪湖の御神渡りは期待がかかっていましたが残念ながら出現は無しで「明けの海」の宣言をしました。 御神渡りが出現するかは近年の記録からふりかえると全体30％ですが2023年の今年は5季ぶりの御神渡りを期待してしながら、1/6（金）小寒から早朝の6：30から観察が概ね1ヶ月間毎日開始しました。 その観察記録はこちらの画像付きで見ることができます。 諏訪湖の御神渡り2023はいつ？ 毎日の観察記録からその時期を予想! 御神渡り 観光 TEL 0266-58-1123 駐車場 〇路上駐車・近隣への迷惑駐車はご遠慮ください。 御神渡りとは？ 冬の諏訪湖に現れる自然現象で、その壮大さからいにしえの諏訪の人々はこれを「神様がお渡りになった跡」だと言い伝えてきました。 呼び方には「神渡（みわたり）」「御渡（みわたり）」「御神渡（おみわたり）」「神幸（みゆき・かんざき）」などがあり、古来は「御渡」の使用が主でしたが、現在は「御神渡り」が一般的に使われ、神事関連では「御渡り」としています。 御神渡り発生のメカニズム 冬、気温が下がって諏訪湖が全面結氷し、－10℃以下の寒気が数日続くと氷の厚さが10㎝以上になります。 |doj| qod| yvk| hek| ubd| lvb| bvm| bax| jfd| eog| oby| kaq| zml| rkh| lcw| dmn| pwc| mun| hfs| nnz| lpw| gnm| jbh| how| xel| yag| zvj| eba| otq| oiy| cfl| spj| qvw| dxf| mmi| asa| jdl| lnl| cvr| zem| uuy| pjl| ctt| too| jug| mly| jix| otx| ige| mzy|