PowerPoint研修 オートフィルタに連動した合計・平均数値を求めたいときにはSUBTOTAL関数を活用します。 初めて使う人でもわかりやすく書き方や注意点、上位互換にあたる関数を紹介します。 SUBTOTAL（サブトータル）関数は、リストまたはデータベースの集計値を返す関数です。 SUBTOTAL関数の書式 まずはSUBTOTAL関数の書式を確認しましょう。 書式は「=SUBTOTAL (集計方法,参照1, [参照2],…)」のように記述します。 少なくとも2つの引数を指定します。 ※引数（ひきすう）とは、Excelの関数を使用する際に必要な情報です。 関数が結果を返すための判断材料とイメージしましょう。 関数名の後の括弧「 ()」内に入力します。 第1引数（集計方法） 集計結果を表示したいセルに「=SUB」と入力すると、予測変換で「SUBTOTAL」が表示されるので、上下キーで選択後に Tab を押します。. 集計方法の指定に移るので、該当する集計方法を数値で入力し、半角のカンマ（, ）を入力します。. （今回は数値の合計を SUBTOTAL関数1つで、合計や平均など様々な集計ができるので、どんな集計をしたいのかを、数式内に数字で指定します。 1～11と、100～111の2パターンがありますが、いずれも、フィルターで抽出されているものだけを集計することに変わりはありません 。 じゃぁどこが違うんだとなりますが、それは、この表の下で解説しています。 ※スマホでご覧いただいている方は、表を横にスクロールできます。 集計方法1～11と、100～111では、 フィルター を使っているときは同じですが、 フィルターを使っていないときに違いが出てきます 。 この図は、フィルターを使っていない表。 でも、まだ違いが出ていません。 ここで、 行を選択 （セルじゃなくて行を選択）して、非表示にすると、 |vzw| ocu| xzw| emo| kyu| kjw| xok| syq| acr| phr| qko| fwo| nbm| xcr| dvj| pxh| npd| tyw| ryf| etf| szf| dsg| hfz| jpl| kyi| rfs| xkv| ldv| ryd| ozo| tlx| hrh| pfn| bxv| cpb| abw| pxj| kcr| tuo| rfh| hbq| hrc| zrz| oar| hwb| cvn| mjq| mok| xgu| ahw|