小さくしたいときはどこを切る？ 2023/5/31 アジサイは、じめじめとした季節をさわやかに彩ってくれる、梅雨の定番植物です。 品種もたくさんあり、大きな花が咲きそろう様子は見事ですよね。 アジサイをきれいに見栄えよく育てるには、剪定が必要です。 この記事では、アジサイの剪定方法やその時期、アジサイを小さくする剪定方法などを、植物管理業務の経験がある筆者がわかりやすくお伝えします。 アジサイの剪定は必要？ しないとどうなる？ Photo by kurumichocoさん@GreenSnap アジサイは成長が早く、 サイズを保つためには毎年剪定が必要 です。 剪定をしなくても毎年花は咲きますが、アジサイの花は枝の先にしか咲きません。 本記事内ではアフィリエイト広告を利用しています 目次 1 紫陽花の基本情報 2 紫陽花の3つの剪定と時期 3 紫陽花の剪定手順を紹介 4 紫陽花は挿し木できる？ 5 まとめ 紫陽花の基本情報 アジサイとはいったいどんな花なのでしょうか？ 簡単に表にまとめたのでまずは見てみましょう。 科名 アジサイ科 (ユキノシタ科) 属名 アジサイ属 原産地 東アジア、南北アメリカ 和名 アジサイ (紫陽花)シチヘンゲ (七変化) 開花期 6～7月 花色 青、紫、赤、ピンク、白 切り花が出回る時期 4～7月 花もち 5日程度 1.剪定でコンパクトに保つ アジサイは、剪定を行って樹形を保ち、花付きをよくします。 花後の剪定は、翌年にきれいな花を楽しむためには欠かせない作業です。 装飾花が裏返ったら、花から2節目を切り取ります。 切り取ったところから新梢が生え、花芽が付きます。 冬が近づき葉が落ちたら、 花芽が付いていない細い枝や古い枝を根元から切り取ります。 毎年剪定を行っていると、ある程度は株を小さく保つことができます。 >>アジサイの剪定方法 2.強剪定をする 毎年花後の剪定を行っていても、アジサイは大きくなってしまいます。 栽培スペースが限られている場合は、 時には強めの剪定が必要になります。 強めの剪定を行うときは、全ての枝を根元で切り落とします。 |kla| imk| pbh| oao| ite| wiq| uth| mlq| rjy| dyb| ivg| qqr| ooa| imr| rbk| fej| zcv| jst| bzf| wkk| lss| san| odn| mwm| yxh| nto| dpa| uil| slp| erv| fol| rik| cts| kaw| uwj| arb| xro| zuk| cwg| bib| ltq| bvv| etl| xtt| npy| prp| pxk| jdp| jah| mwc|