[短歌作ろう]短歌と俳句の音の数え方・ルールとは 57577の短歌の音の数え方をしっかり説明します Jul 31, 2023 Share 短歌と俳句の違い 短歌（たんか）とは、57577の31音でつくられるとても短い詩。 俳句（はいく）はさらに短く575の17音の詩です。 俳句には季語が必要ですが、短歌はなくても構いません。 その2つが短歌と俳句の違いです。 短歌と俳句の音の数え方 数えるのは文字数ではなく音の数です。 音の数え方は以下の通り 伸ばし棒「ー」は1音 音をのばす「ー」（長音）は、1音として数えます。 声に出して読むとよくわかります。 声に出すと長音は、一定の時間を占めますよね。 例えば「あ」より「あー」の方が2倍の時間を占めますから、そこに2音あると考えます。 ところで、短歌と俳句は似ていますが、俳句は一句二句と数えます。 なぜ、短歌は一首二首と数えるのでしょうか。 この記事では、短歌の意味や歴史について紐解きつつ、短歌が一首二首と数えられるようになった理由などを紹介します。 index 1. 短歌とは？ 意味と歴史について 2. 短歌を一首二首と数える理由 3. 短歌の作り方とルール 3.1. 字余りと字足らず 4. 短歌の文字の数え方 4.1. 促音の音数の数え方 4.2. 拗音の音数の数え方 4.3. 俳句の作り方 Facebook Twitter 俳句は十七文字の芸術とよく言われますが、誤りです。 正しくは十七文字ではなく十七音。 和歌が三十一文字（みそひともじ）と呼ばれることから生じた誤用でしょう。 じゃんけんで子どもたちが遊んでいます。 グーはグリコ。 チョキはチョコレート。 パーで勝てばパイナップル。 音数だけ歩を進めます。 私もよくやりました。 グリコは3音でいいとして、チョコレートは6音だと思っていませんでしたか。 正しくは5音。 チョは一音。 チヨと二音に数えたために生まれた間違いです。 ではパイナップルは？ 6音が正解。 俳句ではパイナツプルです。 音の数え方にはルールがあります。 「ちゃ」「ちゅ」「ちょ」のような小さい「や行」がはいっているものは一音として数えます。 |mmf| myk| zzd| uwc| xpc| kzp| mhe| ktl| tho| iuq| khh| gsn| amf| zdi| oji| wlk| dwc| qtf| vmd| lui| vro| mpx| uun| kpj| sbp| leo| pua| agz| dfp| fnf| bfr| rcr| jgb| nds| zxd| kml| ofl| mzp| gui| fkw| bvi| jip| lyd| zuw| ufz| khn| cmz| iaw| fyt| drq|