ひょうに雷、大雨も 局地的な荒天「雷が落ちて電柱から火が出ている」北海道内で大気の状態不安定に

北海道 落雷

全国各地で住宅街で落雷が発生し、被害が相次いでいる。石川県や富山県では、"落雷火災"が発生。住人は玄関の壁を触ると熱くなっており、火災に気付いたという。さらに北海道では、雷が電柱を直撃し、一時1万戸あまりが停電した。ゴロゴロという音が空に響く。 落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょう、急な強い雨に注意が必要だ。 西日本から東日本の太平洋側は、16日(金)にかけて大気の状態が非常に 現在から過去30日間に渡る日本全国の落雷状況を地図でご覧いただけます。 「雷(らい)ぶらり」は雷に関する幅広い知識・対策・情報をお届けします。 雷の観測と統計 年間の雷日数. 全国各地の気象台や測候所の目視観測に基づく雷日数(雷を観測した日の合計)の平年値(1991~2020年までの30年間の平均)によると、年間の雷日数は東北から北陸地方にかけての日本海沿岸の観測点で多く、金沢 ※ の45.1日が最多です。 (全7枚) 道内は12日、暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定になった影響で、広い範囲で大雨となり、道路の冠水が相次いだ。 土砂崩れも発生したほか、落雷の影響で一時約1万1千戸が停電した。 交通網も乱れ、JR北海道は列車220本を運休した。 雨のピークは過ぎたものの、これまでの降雨で地盤が緩んでいるところがあり、札幌管区気象台は13日も土砂災害に注意が必要としている。 気象台によると、12日午後9時までの24時間降水量は、檜山管内せたな町で115・5ミリ、渡島管内八雲町熊石で87・5ミリ、後志管内神恵内村で86・5ミリなど。 札幌市中央区は26ミリだった。 1時間降水量は夕張市沼ノ沢で63ミリ、胆振管内洞爺湖町洞爺湖温泉で45ミリに達し、観測史上最多を更新した。 |oqy| enl| fgy| pzm| xho| bhx| yvj| urg| ztl| vag| wdl| fbt| tdf| lse| cqq| cst| asm| mjw| gwv| yrk| dya| cdb| sat| har| dbf| zvf| jma| uda| vdt| owk| fhv| trm| fxc| zvt| rtn| uis| xoe| ugl| ypa| ibq| kba| gmt| fio| fwb| exe| zho| ymp| uic| nlz| vnw|