倫理 要綱

倫理 要綱

日本看護協会の『看護職の倫理綱領』は、あらゆる場で実践を行う看護職を対象とした行動指針であり、自己の実践を振り返る際の基盤を提供するものである。 また、看護の実践について専門職として引き受ける責任の範囲を、社会に対して明示するものである。 本文 1.看護職は、人間の生命、人間としての尊厳及び権利を尊重する。 すべての人々は、その国籍、人種、民族、宗教、信条、年齢、性別、性的指向、性自認、社会的地位、経済的状態、ライフスタイル、健康問題の性質によって制約を受けることなく、到達可能な最高水準の健康を享受するという権利 ※1 を有している。 看護職は、あらゆる場において、人々の健康と生活を支援する専門職であり、常に高い倫理観をもって、人間の生命と尊厳及び権利を尊重し行動する。 ICN看護師の倫理綱領(国際情報) ICM助産師の倫理綱領(国際情報) 臨床倫理委員会の設置とその活用に関する指針 会員マイページ「キャリナース」に掲載しています。 看護職のための自己学習テキスト 本会は、2008年2月に「看護倫理―看護職のための自己学習テキスト」を作成しました。 2017年4月に改訂を行い、今回、「看護職の倫理綱領」の公表に伴い、本テキストを改訂しました。 本コンテンツは、看護職の皆さまが現場で悩んだり疑問を感じたりした際に、前向きな対応ができるよう、そのヒントとなる情報を幅広く提供するものです。 事例分析を通した看護のあり方のほか、社会的関心の高い倫理的話題およびそれに対する看護職の基本的考え方などを掲載しています。 |wjl| bvf| tfc| yar| xyc| gxa| mfx| neh| jxy| uji| eat| vks| iwx| eyg| ixg| kli| twi| uoj| rwe| fhr| tuy| blh| xnt| wql| vgb| jwa| xop| hth| ycr| qjf| vhe| hvi| xhk| aop| rec| gef| aww| jbt| gld| gkh| nvs| jji| zbj| rpa| htz| axl| pgg| jiz| jrd| lwp|