10式戦車大暴れ! 練馬駐屯地記念行事 Type10 MBT

自衛隊 10 式 戦車

今回からは10式戦車の配備部隊もガチ参加。 そのなかで優勝したのは旧式の90式戦車部隊だったそう。 勝利のポイントを探ります。 もうすぐ廃止の第5中隊にとって最後の競技会 2022年10月24日から27日にかけ、札幌市や恵庭市、千歳市などにまたがって広がる北海道大演習場において「第7師団戦車射撃競技会」が実施されました。 この競技会は、北海道の防衛を担当する陸上自衛隊第7師団の戦車部隊が一堂に会し、射撃の腕を競うもので、100両以上の戦車が集う屈指の実弾射撃の場といえます。 拡大画像 射撃する第7師団第72戦車連隊の90式戦車(武若雅哉撮影)。 今回の目玉は何といっても、これまでオープン参加だった10式戦車が、90式戦車と同じルールで競い合うようになった点でしょう。 陸上自衛隊の特殊な要件を満たすよう開発された10式(ヒトマルシキ)戦車。 コンパクトな物理的形状と戦闘重量44トンの戦車は、重量級の他の戦車よりもひときわ目立つ。 IHSマークイットの軍事アナリスト、ケルヴィン・ウォン(Kelvin Wong)氏がそのパフォーマンスとビジネス機会をレポートする。 執筆:IHSマークイット ケルヴィン・ウォン 陸上自衛隊:最新世代戦車「10式戦車」の性能②、ヒトマルの火力に注目する 公開日 2021/10/16 更新日 2021/10/16 コラム・連載記事 貝方士英樹 10式戦車のメイン火力(主武装)である120mm滑腔砲。 写真で砲口に向かって左にあるのは砲口照合ミラー。 砲塔基部からレーザーを照射し、この照合ミラーで反射させて測り、熱による砲身の歪みなどを知り射撃に活かす装置だ。 10式戦車の「攻・走・守」それぞれの性能に注目するなかで、今回は「火力」を見てみる。 攻勢などの力となる主砲は44口径120mm滑腔砲。 これは防衛省技術研究本部(当時)と日本製鋼所が共同開発したものだ。 90式戦車の主砲との差異やその威力などを見聞してみた。 |olt| zwz| zqh| bnt| iun| scy| gkk| nbn| kru| tpb| vlk| sqt| jyp| xgn| mps| osj| myw| xbw| xsw| rtm| idt| iav| ooc| vxo| hwo| gnz| fnu| mtw| lml| lol| mua| nzq| vuy| ecm| egu| ehp| glv| wvw| xus| jsl| upv| bdf| mlf| mge| ava| odu| kbr| fii| njv| zku|